解決済み
早稲田大学を中退して東京都1bを受けること。現在早稲田大学二年生です。一年生の前期はフル単でしたが、色々な心の病気のせいで一年の後期と二年の前期は一つも単位を取れず、二年の後期から休学しています。中退したい理由は二つあります。まず学校に行くことが強迫観念になっていて怖いということです。次に学校の授業では自分の知的欲求が全く満たされず、本を読んでいた方がよっぽど良いと気づいたからです。また都庁を目指す理由としては、一つ目に能力が高い人たちと働けることがあり、二つ目に試験が重視されるということがあります。性格上面接やグループディスカッションが苦手で、試験の方が得意です。ですから一年と数ヶ月の間は勉強をして東京都1bを受けようと思っています。落ちた場合はもう一度だけ挑戦してみて、それでも無理だった場合はレベルを落としてどこかに就職します。私は年収に大したこだわりはなく、好きな本を買うだけの給料と、それを読む時間があるだけで、本当に満足です。 このような私の考えは無謀でしょうか?
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ハッキリ言って、年齢制限をクリアし、得意の筆記試験で1次を突破できたとしても合格は困難だと思います。 都庁Ⅰ類Bは、少し前まで面接を2次と3次の二度に渡って行っていましたが、現在は2次だけで最終合否を決めています。 これは、3次を止めて余った時間を、1次の筆記の合格者を増やし、2次の面接に時間を掛けて、なるべく多くの受験者の人物を見極める時間にしたいと考えているからです。 新方式での合格者を増やしていることからも、人物重視に舵を切ったのは間違いありません。面接苦手のあなたには、逆風だと思います。 中退が前提の受験では、面接で必ずその理由を聞かれます。 あなたがここで書かれた理由では、一度決めた大学の勉強への取り組みのように、意に沿わないと途中で投げ出すようなことが、仕事でも起きかねないと思われるのは間違いありません。 かといって作り話では、ベテランの面接官にはすぐに見透かされてしまい、突っ込まれて撃沈させられるのが落ちです。 また、口には出さないでしょうが、心の病にかかるようなメンタルの弱い人は敬遠されます。 事務職であれば、異動が数年ごとに局内でも局間でもあります。 当然、激務の部署に配属されることもあるので、余暇は体を休めるだけになり、本を読む余裕もないこともあります。 また、異動の度に全く新しい仕事に就くことになるので、余暇を趣味に充て、業務遂行のための自己啓発が疎かになりそうな人物は採用されません。 総じて、公務員の仕事への取組み姿勢や採用試験について、誤解又は勘違いしているように思えてなりません。
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