解決済み
理学療法士の就活対策についてです。私は現在理学療法学科の大学(4年制)2年生です。 国家試験の過去問をときましたが、全体で4割位しか取れませんでした(習っていない分野もあるため)。この先病院での就職を有利に進めるために、何をするのが良いでしょうか?国家試験での浪人はしたくありません。 これから卒業までにやろうとしている候補として 1.TOEICの勉強(現在580点から650点以上に上げる) 2.住環境コーディネーターの資格の勉強(現在3級から2級) 3.国家試験対策(3年までに予習をしながら4割から6割) 4.大学のGPA(3.2から3.5) もし2年生の段階で今の4割だと国家試験に落ちる可能性が大きいなら国家試験の勉強に集中しようと考えています。しかし余裕があるなら就職に有利になる勉強をしたいです。この4つの中でどれに一番比重を置くべきだと思いますか?また他に就活のためにすべきことがあれば意見をください。
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明らかに3(国家試験対策)でしょう まずTOEICですが、就きたい病院が国際的な病院であるとか、海外で働きたいなどの願望があるなら別ですが、そうでないなら必要ありません 英語に費やす時間があるなら、1つでも多くの理学療法もしくは医療に纏わる論文を読むべきだと思います 医学英語なら役に立ちますが、何か名前の付いた資格にしたいのであれば難しいです 履歴書に書くことを増やしたいなら大学が提案するボランティアの方が確実ですね GPAですが、これも就職に関連するなど聞いたことはありません 大学によってカリキュラムも試験の難易度も違いますから、GPAを重視しても意味ないと思います 2の住環境コーディネーターですが、訪問リハや地域リハに興味があるなら勉強して損はありませんね ただ、急性期病院など住宅改修に携わらない病院を志望するなら必要ありません まあ、就職後に勉強しても遅くないと思うので、国家試験が不安なら理学療法の勉強を進めるべきだと思います 2年生で4割は特に低い数字じゃないと思いますよ まあ、2年生なんて国家試験よりも目先の臨床実習で落とされないかを憂う段階ですので、国家試験の点数の相場なんて分かりませんが··· ただ言えることは、国家試験でも臨床実習でも教科書上の理学療法を完璧することは必須です どうしても就職が気になるなら、自分が行きたい病院の分野を定めるところから始めて下さい それで海外で働きたいならTOEICをやればいいし、訪問リハをやりたいなら住環境コーディネーターの勉強をすれば良い 小児科なら保育関連のボランティアをするとか、スポーツならマラソン関連の医療スタッフなどのボランティアをすれば良い 漠然とした状態でとにかく良さげなことをやるのは、明らかな時間の浪費だと思います
なるほど:1
志ややる気に満ち溢れていて凄いです! 尊敬します。 恐らく、過去問の結果については今はあまり深く考えずに、現在履修している勉強に力を入れるべきです。 つまりは4.のGPAです。 勿論、それにプラスして今までの復習や英語の勉強などをする事はいいと思います!! 今後、長期実習などが始まると思いますが大事なのは基礎知識がしっかり頭に入っているかです。 過去問をすぐに解くのではなく、解剖、生理学、運動学の教科書レベルのことから始めてみては如何でしょうか。
質問を読むと高校までに受験勉強していませんね。今のままで良いのでは?
二兎を追う者は一兎をも得ず。国家試験対策一択でしょ。就活対策に資格と考えている時点であなたは失敗します。それ以外に大切なことはあります。それに勉強できても人間性乏しかったら採用なんてしません。 私が学生時代に取り組んだことは、まず、成績。そして医療介護での経験、それに加えて学校行事を通しての責任ある役割です。
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