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独学で食についての勉強をしたいです。 21歳、現在妊娠中で、これから子供が産まれます。 旦那も最近太ってきてしま…

独学で食についての勉強をしたいです。 21歳、現在妊娠中で、これから子供が産まれます。 旦那も最近太ってきてしまって、、、 元々料理をするのは得意だし、料理をしている時が1番楽しいです。 でも、ただ得意なだけで知識がありません。 ◎より効率的に食材一つ一つの栄養を摂るにはどうしたら良いか ◎よりよい食材同士の組み合わせ ◎料理の基本的知識 ◎子供の成長に必要な栄養の取り方 ◎大人の食生活(生活習慣病予防、糖尿病予防など)について などを学びたいのですが、何から始めたら良いか、どんな調べ方をしたら良いか迷っています。 勉強は苦手ですが、勉強することは好きです。 何か自分の得意なことを活かしてみたいと思いましたが、資格を取るまではしなくていも良いかなと思っています(これから学校に通うことは無理な為)。 あくまでも基礎知識程度として学べれば良いです。 続けられそうなら自分で深くまで探求したいと思っています。 お腹も大きい為あまり外出できなく、自宅で携帯やパソコンを使いながらや、参考書を買ったりしながら勉強することを考えています。 食育アドバイザーなど種類も色々あり、私のしたいものが何に当てはまるのか分かりません。 何かアドバイスや、オススメの本、サイト、勉強方法などがあったらぜひ教えてください。お願いします。

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回答(2件)

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    いくつかの資格を例に説明すると、 ☆フードコーディネーター 例えば、 ・料理をお皿に、きれいに盛り付ける方法 ・テーブルクロスの選び方、テーブルクロスをテーブルにきれいにかける方法 ・キッチンを使いやすくするリフォーム法 ・レストラン内部のきれいなレイアウトやインテリア・飾り付けの方法 ・食べ物に関するイベントを実施するうえでの注意事項 ・・・といったことを学び、 →最終的には、 例えば、 飲食店をオープンしたいと考えている人から相談されたので、 「こんな風にすれば、 女性が1人でも気軽に入れる、オシャレでカワイイ雰囲気のお店になりますよ!!!」 と、アドバイス・助言をする。 ・・・といった資格です。 →なので、 例えば、 ・お料理が上手になる方法 ・栄養バランスばっちりの献立作成のやり方 ・・・といったことは、 ほとんどやらず、学べません。 ☆食生活アドバイザー 例えば、 ・食べ物や食材が、 畑や田んぼ・農場から、各家庭に届くまで、 どんな風に、届けられているのか? ・日本の、平安時代・室町時代・江戸時代・明治時代や、 アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・中国などの、 食事のマナーの移り変わり ・・・といったことを学びます。 →なので、 例えば、 ・お料理が上手になる方法 ・栄養バランスばっちりの献立作成のやり方 ・・・といったことは、 ほとんどやらず、学べません。 ☆食育実践プランナー、食育サポーター、 食育インストラクター、食育アドバイザー、 →例えば、 「学校がお休みで、給食がない土日祝日には、 どんなものを食べさせると良いか」 「子供の場合、 大人よりも胃が小さく、一気にドカッと食べることができませんので、 3食のほか、 おやつとして、おにぎりや焼きいもなどを食べさせて、 エネルギー補給をさせ、 活発に活動できるようサポートしてあげましょう」 ・・・といった、 おもに、「小学生や幼稚園児」など「子供たちの理想的な食事」について学ぶ資格なので、 →例えば、 ・メタボの予防 ・糖尿病や腎臓病になった場合の食事の工夫のしかた ・・・といった、 「大人の理想的な食事」については、 特に何も学びません・・・。 ☆アスリートフードマイスター 例えば、 「1日に8~12時間程度の非常に活発な運動をする人が、 1日に6~7食を食べ、1日に必要となる3000~3500キロカロリーを効率よく摂取するにはどうすれば良いか?」 ・・・といった、 「スポーツや、道路工事などの肉体労働をする人の食事」について学ぶ資格です。 ☆ジュニア野菜ソムリエ(初級)、野菜スペシャリスト ・野菜や果物に多く含まれている栄養は? ・野菜や果物をおいしく食べる方法 ・野菜や果物を、きれいにお皿に盛り付けて、おいしそうに見せる方法 ・・・といったことを学びます。 ※野菜ソムリエというのは、 もともとは、 「八百屋さんや市場で働いている人が、 もっと専門的な勉強ができるように」 ・・・という目的で作られた資格です。 →そのため、 どちらかといえば、専門的・応用的な学習内容が多く、 基礎的な知識があまりない一般の普通の人が取得することを考えた学習内容にはなっていません。 →また、 資格を取得した後も、 更新手数料などの支払いが必要となります。 →さらに、 「野菜ソムリエ(中級)」や「シニア野菜ソムリエ(上級)」といった、 上位資格を取得するには、 中級講座や上級講座の学習が必要となるため、 さらなる追加料金の支払いが必要となり、 かなりのお金がかかります。 ☆介護食士 例えば、 「うまく飲み込めない場合、 のどに詰まって、むせたりしないよう、 片栗粉などを使ってとろみをつけて、飲み込みやすくしましょう」 ・・・といった、 おもに、歯が悪いお年寄りでもおいしく食べられる調理の工夫について学ぶ資格です。 ☆食生活指導士 →「1日に、どんな食材を、どれくらいの量ずつ、 どんな風な組み合わせで食べれば、 栄養バランスのとれた理想的な食事になる」 ・・・といったことを、 難しい専門用語は、ほとんど使わず、 普段の普通の言葉で、基礎からしっかりじっくり解説してくれます。 →基礎コース(健康な人の食事について学ぶ:食生活指導士二級コース)の学習が終わったあと、 希望者は、追加料金を払えば、 応用コース(糖尿病治療食・腎臓病治療食など、病気の治療の食事について学ぶ:食生活指導士一級コース)を学習することも可能。 →希望者は、追加料金を払えば、 女子栄養大学駒込キャンパス (JR山手線・地下鉄南北線駒込駅から徒歩5分)で、実施される 調理講習会に参加して、 料理・調理について学ぶこともできます。

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  • 食生活アドバイザーはどうでしょうか。一応資格ですが、学校に通う必要もないですし、必ず試験を受ける必要もありません。 ユーキャンのサイトを見ると、この資格がどういう人に向いているのかが書かれていますので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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