解決済み
作業療法士さんや理学療法士さんに質問です。 私は去年リハビリ病棟に入院してた患者です。 入院中に学生が実習に来ていて、私は理学療法の時に、その学生の実習に協力しました。 別の患者さんは作業療法の実習で協力していました。 療法士さんって、実習が終わってから始めて、理学療法士さんか作業療法士さんの資格試験を受けるのでしょうか? 実習に来てた学生が、その後理学療法か作業療法か、どちらの道を選んだのかちょっと気がかりで質問しました。 療法士さんって、最初からどちらかのコースを決めて勉強しているのですか? もしも理学療法の道選んでいても実習では、作業療法もするのでしょうか?
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理学療法士をしております。 原則は理学療法学科と、作業療法学科は分かれています。なので入学時より将来取得する資格は決まっています。理学療法士に付くのは理学療法士を目指す学生であり、作業療法も同様です。 しかし、他のリハビリ専門職がどのような治療を行い、どういった考えがあるのかを実習で感じていただくためにわざと他の職種の見学につけさせることもあります。
理学療法士です。 学生はそれぞれ理学療法学科・作業療法学科の養成校に通っており、実習が終了し卒業後にそれぞれの国家試験を受験し、合格したものが晴れて理学療法士(以後PT)・作業療法士(以後OT)となります。 我々リハビリ職は、コメディカルスタッフ(医師以外の医療従事者)であり、治療はチームで行います。 その際に他職種の仕事内容など理解する必要がある為、実習中他職種の業務の見学をさせることがあります。 特に同じリハビリテーション科に属するPT・OT・ST(言語聴覚士)に関しては、勉強する必要があり、就職先にOT・STがいない場合にその領域もPTがカバーすることがあります。
理学療法の道選んでいても実習では、作業療法もする(逆もあり) 現場で働くようになると、他のリハ職がどんなことをするか学ぶ機会が無いので、学生の時に見学する
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