解決済み
古物商の免許申請をして許可されると、 噂に聞く古物市場へ行き、競りやオークションのようなものに参加できるのでしょうか?行ったことがないので、想像ができません。 古着やアクセサリー等を扱ってみたいと思います。 単価も比較的安いのではないかと考えまして。 販売やネットショップは各種プラットフォームですね。 古物商の免許がおりると全国の古物市場のリスト等もらえるのでしょうか? といっても、現住所の都道府県が精一杯です。 車を持っていないのも、まずいですね。。。 世の中、そんなに甘くはないでしょうか? 近隣の古着屋さんが低廉な価格で実店舗とネットで販売しているので、 ふと思った次第です。
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おおまかなながれですが 許可証をもらう時にお住まいの地域の公安委員会の場所を聞いておきましょう だいたい県警にあると思います。 公安委員会で古物市場主の情報開示手続きをします。 めんどくさそうですが、住民票の写しをもらうくらいの手間です。 これが一覧表と呼ばれるものです。最新版が入手できます。 そこにはセリの種別・開催日・主催者等必要な情報が全部入っています。 参加したい市場を見つけたら主催者(会主)に電話をします。 わかっておくことは、 個人会主の場合相手は部活の部長、あなたは新入部員「候補」です。 法人会主の場合相手はスポーツクラブ、あなたは入会希望者です。 個人は経費が安い分、ルールが独特だったり、新人としてやらなきゃいけないことがある昔ながらの市場が多い。 法人は入会金や伝票代などいろいろシステマチックにかかる分、スポーツクラブですから使役とか上下がほとんどない。 一見法人のほうが気楽でよさそうだけど、上できちんとやると、近隣の市場での紹介や遠征など部活ならではのつながりもあるので体育会系OKな場合は一考。厳しい会主さんに鍛えられて、送り出してもらった場合、入会金の顔パスだったり、いろんなメリットもあります。 競りは独特の雰囲気の中競るので、特に符牒がある場合なんかは慣れるのに数カ月かかる場合もあります。ヤフオクと一番違うのはインターバルがないこと。だいたいお相撲と同じ速さで値が決まっていきます。1万以下のものは数秒。数十万の大セリでも1分以内です。それだけ短い間に値を出さなきゃいけません。 たとえばヤフオクで10万くらいのが3万くらいで揉んでいる、安いと思ったら、あっという間にせりあがる、やっとの思いで8万と言ったら、数秒後に85000円と返される。それに3秒でイエスノーを言えなきゃいけない。こういう瞬時の判断の連続です。頭がおかしくなる。 こんあ経験の中で、どっぷりつかっていく人と、最初でやめちゃう人がいて、中間はあまりいません。だからもしやるなら、最初は損得抜きでどんどん買ってみるといいです。思い切ってどこの市場でも10万くらいづつ買ってみて、返す刀でヤフオクとかで1円スタートで売ってみる。全然儲からないけどお金が回っていくので実績と慣れがついてくる。そうやってはいって、やるかやらないかを判断するといいです。
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