内容的には同じです。 どちらも心肺蘇生法と骨折や搬送法といったものが入ります。 消防は1日で、日赤は2日で行います。 2日でやる分、日赤の方がじっくり勉強できるでしょうか。あと、日赤だと応急手当てグッズを入れるバックがもらえます。
>学校で契約している医師を頼んだ方が良いと言うわけです。 医師と大学との間に学生のイベントに協力せよというそんな契約項目はない。めちゃくちゃ。
内容的には変わりません。 ただ日数と有料無料の違いだけです。 大学の方イベの方緊急対応なら本来なら大学側にお願いして大学の保健室の設備の使用許可と学校医に来ていただいて待機してもらった方が良いです。 どちらの講習も交通事故などで救急車が来るまでの繋ぎの処置しか学ばないですので、ほとんど大したことない状態でも救急搬送される前提になります。 症状や処置を診断、治療するのは医師の独占業務だからです。 ですのでこの連休中いろんなところでイベントが行われましたが、大規模になるほど応急処置の対策で医療機関などから医師をバイト等として雇って救急対応にあたってもらってます。 ですので上記の学校で契約している医師を頼んだ方が良いと言うわけです。 それにしても講習受講が望ましいのは間違いなく、予算と時間、人数によってどちらを選択しても良いでしょう。 週末等の連休中フルに講習に充てられて、人数がある程度まとまって予算があるのなら赤十字の講習で団体受講申し込みすれば講師と機材を都合の良い場所に派遣してもらえます。 消防の上級救命でも団体受講で申し込めるのなら、調整すれば講師と機材の派遣をしてもらえる可能性はあります。 が、基本的には消防職員が講師になりますので、職員の都合がつかない場合は開催が難しくなるでしょう。 まとめとしては まず大学側の設備等が使えるか交渉する。 その次に講習を受ける人数を確定させる。 予算といつまでに講習受講完了させる必要があるか明確にして予算と時間があるのなら赤十字に相談、ないないづくしなら消防に相談。 イベ対応を主眼にするのなら受講人数が少ないと意味がないので、少なくとも団体受講人数を集める必要がある。 といったところですね。
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