解決済み
治験業界のボランティア募集は、関東地方の若者が第一ターゲットになってるみたいですが、、 (1)若者以外の中年、高齢者で試せる薬のニーズが少ないのでしょうか?(2)通院ではなく、入院の場合、実施場所が東京でも余り関東近郊に拘る必要性が無い気がするのですが、居住地(住民票の住所?)で結構、足切りしてないでしょうか? (3)今、ボランティアは足りてるのか不足しているのか、どっちなんでしょうか?
なるほど、若年ニートが粗稼ぎしている(3週間入院de30万円etc)層が、P1って事ですか?
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私も治験コーディネーターです。 前の方に加えて言うと、 (1)健康成人向けの試験は、薬の効果ではなく、薬の吸収と排泄(薬物動態といいます)を確認するのが目的です。年齢と共に薬の代謝機能も衰えますので、必然的に若者が中心となります。 (2)足切りは施設によると思います。私の担当する施設では、あくまでも事前の検査の数値とスケジュールで選んでいます。 (3)健康成人向け治験のボランティアは足りているかもしれませんが、その後に行われる治療中の方向けの治験ではボランティアが足りず、進捗に苦労することが多いです。
治験コーディネーターです 1 P1で中高年を使う意味がありません、特にジェネリックだと99%39歳まででしょうね。 P2~3では中高年も必要ですけどね 2 東京だけで人口1300万人、千葉神奈川埼玉茨木を含めると3倍になりますから、他地域から呼ぶ意味がありません、遅刻されたり、遠いことを理由にドタキャンされるリスクを考えれば、遠方の人を門前払いして当然です 3 日本で日本人対象試験をする分には、ボランティアは供給過剰です。 僅かに存在する高齢者のP1試験は不足気味です、理由は高齢者で常用薬のない健康体は稀なのです
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