解決済み
重度の吃音で悩んでます…。今はお菓子屋さんで働いてますが、吃って値段が言えないのはよくあります…↓電話対応はまだしたことないんですが、そろそろ教えられそうで怖いです。電話が鳴る度に、ドキっとして肩に力が入ってしまいます。会社名が吃る名前なので、不安でたまりません…。吃音の方で、接客業をしている人いますか?電話対応やレジの値段言う時はどうしてますか?
吃音が日に日に酷くなってます。今まで言えてた数字が言えなくなり、かなり吃ってしまいお客さんにもスタッフにも、軽く笑われます。何か凄く辛くて…ただ値段を言うだけなのに。接客業が好きな私にとっては、辛いです。吃音者は、接客業や販売はやらないほうがいいのでしょうか…
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私も難発性の吃音者ですが、コールセンターで働いています。 質問主さんの気持ちがとてもよくわかります。 上手く話せなかったり、話し方でよりクレームを大きくしてしまったり上手に案内出来ない時も多々あります。 その度に辞めようか、向いてないのか、自分は劣っているなど落ち込み日々、不安や緊張だらけ辛いです。 しかし何だかんだ、半年以上続いているので、きっとそれでも好きな仕事なのでしょう(笑) それと、今は自分自身の吃音から逃げ出したくなく、この機会にじっくり吃音と向き合ういい機会だと思ってやっています。 ・自分がどういう時にどもってしまうか、どんな感情があったかをよく認識してみる ・腹式呼吸や自立訓練法などで訓練する ・姿勢よく自信を持って話す ・吃音やあがり症に関する本を読み漁る ・結局はどもってしまうなら、肩から力を抜いた方がずっといいなど開き直る ・他人のことは一切考えない ・反対にどもることにこだわらない ・吃音でも話すことや怖がらず経験すること、努力していることが大事など自分を肯定する ・本を音読する ・話にくい音などあれば代わりの言葉を代用する ・社名がいい辛いなら、はい、○○でございます。など社名の前に何か言葉をつける ・いい辛いことばを紙に書いて、読みながら話す(漢字やカナ、ひらがなとかでもいいやすいものをみつける) などなど その時その時で、自分に合ったやり方で乗り切っています。 質問主さんの場合、 >軽く笑われます。 自分も一緒に笑いながら「すみません」などにこやかにしていれば、反対に場がなごむことも十分にありますよね。 >接客業が好きな私にとっては とても前向きで素敵です。むしろ接客業でどもってしまっても、丁寧で親切な態度だとか笑顔など 話す以外にも大切なことがあるかと思うので、そうした点で挽回することも出来るのではないでしょうか? 確かに吃音者は話すことが苦手であっても、だからといって自分の好きなことを蔑ろにすることも悲しいです。 吃音がなんだ?というように、吃音であっても胸を張って堂々と生きていきたいものですね。 しかしあまりにも辛いようなら無理しない方法で自分を大事にすることも大切ですよ。 主さんの気持ちが少しでも楽になりますように。 長々と失礼いたしました。 劇的に治ることは難しいけれど、どうしたら上手く付き合っていこうかと考えています。
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