就活生です。アイシンAWを第一志望で考えていたのですが、電動化によって今後ATの需要が減ることに対して将来的な不安があり…

Question

就活生です。アイシンAWを第一志望で考えていたのですが、電動化によって今後ATの需要が減ることに対して将来的な不安があります。社員の人からはHVトランスミッションも造ってるから大丈夫とは言われましたが、実際世界的に見てHVは今後増えていくのでしょうか？EV駆動ユニットもデンソー、アイシンによって「ブルーイーネクサス」という会社ができるらしいので、AWの立場はどうなるんだろうなーって感じです。
個人的な意見でもかまわないのでお聞かせいただけたら幸いです。m(_ _)m

Answer 1

こんばんは☆

文章を拝見させていただきました。
寝ようと思いましたが、興味が有る質問でしたので回答させていただきました。笑

「アイシンAWを第一志望で考えていたのですが、電動化によって今後ATの需要が減ることに対して将来的な不安があります。」
「HVトランスミッションも造ってるから大丈夫とは言われましたが、実際世界的に見てHVは今後増えていくのでしょうか？」
「EV駆動ユニットもデンソー、アイシンによって「ブルーイーネクサス」という会社ができるらしいので、AWの立場はどうなるんだろうなーって感じです。」

今後を非常に左右する疑問だと思います。
私は年齢が年齢ですので２０～３０年のスパンで考えれば良いのですが、あなた様は４０年～５０年のスパンで考えなくてはなりません。
個人的な考えなのですが、「EVと自動運転」どちらが先かなと感じます。
日本限定で考えれば、政治的に「HV」は有かなと思います。
しかし中国を始め世界的にはＥＶの流れになっていますので、これは止めようが無いと私もあなた様と同様に考えています。

その時に「何が良いのか？」これになります。
「デンソー、アイシン精機、アドヴィックス、ジェイテクト」
この４社の連合が、ブルーイー ネクサス（電動駆動モジュールの開発）、ジェイクワッド ダイナミクス（自動運転の統合制御ソフトウェアを開発）の新会社２社になります。
アイシン精機も含めて４社は一流どころになります。それでも手を組まないと生き残れないとトヨタを始め各社の決断になったのではないかと思います。
各社は今後の大変革に動いていますので、アイシンAWでも良いのかなとは思うんです。アイシンはナビゲーションもやっていますので。

後、ＥＶの肝は「モーター、全個体電池、インフラ（充電設備）」になると思われますので、これに関連した企業であればとは思います。

長文になりましたが参考にしてください。

Answer 2

今までに自動車業界の情勢をネットで見てきて、記憶してる程度でお答えします、少し間違いがあるかもしれませんが全てネットに載っています

「アイシンAWを第一志望で考えていたのですが、電動化によって今後ATの需要が減ることに対して将来的な不安があります。」
ATのような変速機がなくてもモーターがあれば動いてしまうのですが、変速機があることで効率のいい制御ができるとの考えもあります。(都合のいいように考えればとも言える？) また今後はハイブリッドがしばらく主流になりますし、車関係で働くならどこにいても安心はできません(ト○タのように全方位な完成車メーカーで勤めない限り)

「EV駆動ユニットもデンソー、アイシンによって「ブルーイーネクサス」という会社ができるらしいので、AWの立場はどうなるんだろうなーって感じです。」
デンソーとアイシンの合弁会社？は駆動モジュール設計開発のみで製造はパワーコントロールユニットはデンソーが、モーターモジュールがアイシンがということになると思います

アイシングループの中ではアイシン精機が親会社となりますがアイシン精機、アイシンAW、アイシンエーアイの3社の技術者がアイシンAWに集まり開発をしていたりします
他にもフランスのプジョーシトロエン(以下PSA)の高級ブランドにワンモーターハイブリッドを納入しています
フォルクスワーゲンの主要仕入先にもブリジストンと並んで選定されています
またアイシンの6速ATは世界標準とも言われPSAとライセンス契約をしています (今後使わなくなるATに開発費用を注ぐのはムダ、お金かけてそれ以上のものを作るより仕入れたほうがいいとの思惑があるよう)
あとアイシンAWは国の組織トラミに参画しています
自分が言いたいこと言って文脈ぐちゃぐちゃで、ちゃんとお答えしてるかわからないのです
できれば知恵袋でなくご自分で調べて下さい、自分で調べないと自分の言葉にならないです

Answer 3

世の中の趨勢としてEVが徐々に普及していくにつれて、内燃機関用ATの需要は次第に減っていくとは思います。