解決済み
QC活動について。 今、働いている職場(金属加工工場で抜き取り検査をする部署)で定期的にQC活動をしているのですが、今回決まったテーマが 【いかに不良品を見逃さないように出来るか】目標としては検査する試験品に対して、不良品の見逃しゼロ というテーマに決まりました。 今までにないテーマで、どのように進めて行けば良いか、活動の種類はどれに当てはまるか(問題解決型or課題達成型or施策実行型) 悩んでいます。 同じような経験がある方、力を貸していただけるとありがたいです! ちなみに試験の内容は全数試験ではなく、ランダムサンプリングで破壊試験としています。 試験の合否は ・定められた規格に数値が入っているか ・破壊部分に欠陥がないか ・試験結果以外で外観の状態や取り付けられているボルトナットに緩みがな無いか(ネジロック剤塗布忘れ等) です。 試験のやり方、治具のセットの仕方が悪くても場合によっては数値に影響し規格外になってしまう事もあります。 今回はCp値に関しては考えないようにしています。
281閲覧
検査での見逃し防止をテーマとした場合は問題解決になります。今までに見逃された件数を調べ数値に変えてテーマ選定を作成します。ここで重要なポイントは見逃されて客先に流出した場合どのような問題が発生するかが重要ポイントです。現状の件さ方法ですが、ここで記載されている機械試験はおそらく問題は無いと思われます。目視やネジロックの忘れが問題になってくるのではないでしょうか?どうしても人の目を頼りにしての検査はやってはいるのですが、信頼性が薄いです。これをどのように信頼性を高めるのかがポイントになり対策になってきます。自分の経験からですが、まずは、目視を指差に変えて検査見る所全て指を差す方法に変えます。これにより見逃した項目は無くなると思われます。後はどれだけ作ったかで抜き取り検査を実施していきます。この抜き取り検査数は今までに見逃しで不具合が見つかったり、客先に流出した、数で確立を出し何個に一回抜き取り検査実施で良いと思われます。以上長文ですみません。
< 質問に関する求人 >
工場(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る