小学校の先生はよく憧れでなる方がいますが理想と現実の違いで挫折する方も多いですが、そんな先生の理想って何でしょうか？現実…

Question

小学校の先生はよく憧れでなる方がいますが理想と現実の違いで挫折する方も多いですが、そんな先生の理想って何でしょうか？現実は何だったのでしょうか？何を求めていたのでしょうか？

Answer 1

教師は純な人がなりやすいけど、子どもも純だと思って「金八先生」やら「びんびん物語」やら「熱中時代」やらが理想だった・・・

てのが私のちょっと下の世代にはけっこういました。

でも子どもって純な子ばかりではないんですよね。
現実は子どもには天使もいれば悪魔もいる。
子どもの気持ちに寄り添おうと思っていても、子どもに自由を与えると際限なく我がままを言い始める。
子どもと子どもの言い分が違うし時には平気で嘘をつく子もいる・・・。

それに加えて親も手のかかる人がけっこういる。
ヘタすると理不尽なクレームで自分の精神がやられます。

そんなこんなで教師辞めた人を何人か知ってます。

Answer 2

10~15年程前はそのような人多かったですが、最近では割り切って教師を目指す人多いですよ。

Answer 3

子供に慕われて尊敬され、やりがいのある感じをイメージしてたりするんですかね？

私は学生時代、職員室に入ったときのどんよりした空気や、子供心がまるで分っていない、むしろ傷つける先生に運悪く当たってしまったので、教師に憧れたりはしませんでした。

子供たちは学校の勉強は適当で、塾での勉強のほうに気合入れてるし、部活や保護者対応、職員室の人間関係、などなどデメリットのほうが多そうで私にはとてもじゃないけど務まりません。