来年3月末で退職を予定しており、会社にもすでに口頭では伝えてあります。 今年の冬のボーナスはカットされる可能性はありま…

Question

来年3月末で退職を予定しており、会社にもすでに口頭では伝えてあります。
今年の冬のボーナスはカットされる可能性はありますか？
また、カットされる場合はどの程度が現実的でしょうか？大幅なカットに納得がいかない場合、何処に相談するのが良いでしょうか？

ボーナス基準の過去の実績と未来への投資というのは、すぐに退職しない場合でも適応されるのでしょうか？
会社には労働組合等はありません。

質問ばかりですみません。
回答よろしくお願いします。

Answer 1

ボーナスには、企業が稼いだ利益の成果の分配、そして後払い的な賃金の支払い、そして将来に対する期待や動機付けといった3つの意味合いを持っているとされています。しかし基本的に冬のボーナスは、夏の実績への評価ですから、それに基づいて評価されるべきですし、また就業規則に支給基準が明記されているならば、その支払いは労働契約の一部ですから、大幅にカットするという事は認められません。来年3月退社をもって当期のボーナスに反映されるというのは、恣意的な評価と言えると思います。但し 賞与に関する救済に関しては、組合がなければ 個人的に訴訟に打って出る以外 方法はないため、弁護士費用を含めた訴訟関連費用がそれに見合うかどうかを踏まえて、判断すべきだと思います。精々 弁護士名で訴訟を考えるという脅しをかけて、会社がの翻意を迫る程度しかないと思います。

Answer 2

一般的にはカットされません。小さい会社で社長がドケチとかならありそうですが。カットされたと後々揉めるのも会社としてはマイナスイメージなのでカットはしないと思います。

就業規則や賃金規定などにボーナス支給の条件などは書かれていませんか？

もしカットされたのが明らかであれば労基署などに相談してみてはいかがでしょうか？