仕訳の形や勘定科目の分類は復唱して少しずつ覚えていくしかないと思います。 こちらについては次のページが参考になるかもしれません。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10193507215?__ysp=5LuV6KizIOWAn%2BaWueimgee0oA%3D%3D 学習の進め方についてはしばらく考えてもわからないところはひとまず後回しにするという方法もあります。 (もちろんしなくていいという意味ではありませんのでその点は勘違いしないようにしてください。)
経験談ですが、使っているテキスト(参考書)が文字が多めのもので、勉強すればするほどわけがわからなくなり、「もう、ワケがわからない。」「簿記って難しい。」となっていませんか。 図や絵を使って説明しているようなテキストに変えて、そこから少しずつ流れを覚えるというのもありです。 また、わからなくなってきた時にわからない部分をそのままにしておけば、『負のスパイラル』ではないですが、どんどんわけがわからないとなってくるし、そうなると最後の方で勉強することになる貸借対照表や損益計算書、決算整理仕訳、精算表や試算表の作成でかなり点数を落とすことにもつながるので、やっている部分を完全に理解できるまで(練習問題で満点を取る・1度間違った問題を「どうしてこういう答えが正解なのか」と自分の言葉で説明できるようになる)先には進まないという感じでやらないと、いつまでたっても「簿記って難しいよね。」という考えは抜けないです。
勘定項目ではなく勘定科目と言います。 勘定科目は沢山出てきますが、全部覚えようとしないことです。 最初は信じられないのですが、何回もテキスト読んだり練習問題をやっていくうちに自然と身に付くものです。貴殿の場合、まだその域に達していないということでしょう。 論点が必ずしもリンクしていないことがありますから、その場合半煮えでも次の論点に移ってもいいかも知れませんが、可能な限り理解してから進むべきです。
先に進むこと理解することを同時並行しなくてはダメですね。 三級程度なら尚更です。
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