長文失礼いたします。 私はつい最近からスタジオアリスで短期アルバイトとして雇っていただき、昨日初めて七五三の撮影のアシ…

Question

長文失礼いたします。
私はつい最近からスタジオアリスで短期アルバイトとして雇っていただき、昨日初めて七五三の撮影のアシスタントに入らせていただきました。その際、社員さんたちはみんな子どもにたくさん「かわいいね」とか「お姉さんだね」とか喜ぶような言葉をかけるのが本当に上手だったので、自分も同じように声をかけようと思ってもなんだかそう言った言葉を普段かける機会がないので、少し恥ずかしくなってしまって、「かわいいね」としか言うことができませんでした。それもお子さんに聞こえるか聞こえないかくらいボソッとしか言えなくて…私はこういう仕事に向いていないのかなと不安な気持ちでいっぱいです。
子どもが喜ぶ言葉や声のかけ方、また親御さんに子どものことについて話しかける時どのような言葉を言えば良いかわかる方ぜひ教えていただきたいです。スタジオアリス等で実際に働いている方、働いていたことのある方、あるいは保育士さんなど普段から子どもとよく接している方ご回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

貴女様だけではありません。
スタジオアリスの既存スタッフも、保育士や幼稚園の先生も初めは『子どもと接する』事に不安を感じるし、恥ずかしいし、どうして良いのかわからないですよ。。。

先の方もおっしゃっていますが、まずは『慣れる』事です。

大きな声を出す必要も慌てる必要もありません。
「人見知りさん」や「イヤイヤ期さん」「ご機嫌斜めさん」のお子さんは大きな声を出したり慌てたりするとかえってギャン泣きされてしまいます。

よく使う声掛けは……
「かわいいね」
「カッコいいね」
「似合ってるね」
「上手にお着替え出来たね」
「すごいね」
「笑顔ステキ！」
など、『子どもを褒める』

「大丈夫だよ」
「怖くないよ」
「ゆっくりでいいよ」
など、『子どもを安心させる』

………です。

また、スタジオアリスにはたくさんのぬいぐるみやおもちゃ・絵本などが用意されています。

それらの小物を使うのもひとつです。
※ 小さな子どもは「アンパンマン」が大好きです。
※「音の出るおもちゃ」も大好きです。

そして、「人見知りさん」や「ご機嫌斜めさん」はこちらが話しかけるほど笑顔がなくなり泣いてしまう事が多いので、お父様やお母様にもお手伝いしてもらいましょう。

「○○ちゃんの好きな動画とか見れますか？」
「おやつを食べてもらってもいいですよ」
「○○くん、抱っこしてあげてくださいね」
「○○ちゃんのお着替え、お願いしても良いですか？」

など、お父様やお母様にも一緒に参加してもらって下さい。

お父様やお母様にお話する時は……

● お子さんの名前を呼ぶ
● 目を見て話す
● 笑顔で話す

を心掛けてみてくださいね。

まずは、子どもと接する事を楽しんでみてください。
自分が不安になっているとそれが子どもだけでなくお父様やお母様にも伝わりますよ。

何をどう言って良いか分からない・どう動いて良いか分からない時は、周りのスタッフさんの真似をしてみてください。

スタジオアリスの基本的な業務は同じですが、それぞれの店舗のカラー(やり方)があります。
ご自身が所属している店舗の既存スタッフさんに「どうしたら良いか？」と相談するのも良いと思いますよ。

恐らく面接前の「スタジオアリス」の仕事のイメージとは、かなり違っているのではないでしょうか？？

衣装の種類・商品・販促・キャンペーン・お着替え・ヘアセット・アシスタント・案内・セレクト……など短期間で覚えないといけない事が多く、業務的には物凄くハードだと思います。

これからが七五三のシーズン本番。。。9月から12月半ばまでは繁忙期で、かなり忙しくなるので、それまでに色んな事に慣れて繁忙期を乗り越えてくださいね。

Answer 2

アリスで働いています。
アシスタントの時は無理に喋ろうとは思わず、お子様やご家族の安心させてあげること、リラックスさせてあげること、楽しい雰囲気を作るお手伝いをする！と言った気持ちで臨んでいます。
可愛い！と思ったら可愛いね〜！、上手にポーズが撮れたら！上手だね！そのまま頑張ろうね！あと少しだよ！など、思ったことをそのまま伝えれば大丈夫だと思います！
言えそうだなと思ったら、少し大きめに、慣れればどんどん言えることも声の大きさも変わってくると思います！
お互いがんばりましょう！

Answer 3

慣れです。
最初は周りの真似をして、やまびこのように繰り返すだけでも慣れていきます。
声は無理して大きく出す必要はないですよ。相手にちゃんと聞こえる範囲であれば。アシスタントはそんなに大きな声出す場面ないですし、周りの声(スタッフ、子ども)や店内BGMに負けない、あの店内で会話が成り立つ声量は意識していけば出るようになりますから。
可愛いね、上手だねって言われるとたいていの子は喜んで笑顔を見せてくれますよね？
笑顔を引き出すために、まず自分も笑顔であること。不安はたくさんあると思いますが、それ、子どもにも親にもわかります。

アリスは子どもの教育の場ではなく、ご機嫌を取る場です。どんどん褒め言葉のせ言葉を真似して吸収しましょう。
親に子どものことについて聞く時は「○○ちゃん」「○○くん」と名前を呼ぶのが良いですよ。
「○○ちゃん人見知りはありますか？」「○○くん好きな玩具やキャラクターはありますか？」とか。