予備校の講師の参考書って売れれば売れるほど、お金が入りますか？ それとも売れなくても、参考書が発行された時点で印税…

Question

予備校の講師の参考書って売れれば売れるほど、お金が入りますか？

それとも売れなくても、参考書が発行された時点で印税が入りますか？

Answer 1

いろいろなパターンがありますよ。

いわゆる塾や予備校のテキストは会社の給料の内で製作される場合が多いと思います。教務と授業というような感じで年間契約している先生がいて、テキストやテストなどを作成しています。

参考書で～編など名前が入っていないものは、こういう内容で何ページくらいというのを、幾人かで書いて、それをベースにあわせたりします。こういう場合は素材作成代金という形で請け負って、お金をもらう場合が多い。

一般の書籍のように署名が入って冠がつく「〇〇の超絶英語」みたいなものは印税契約が多いと思います。

Answer 2

「印税」として契約したのであれば、参考書に限らず前者になります。後者は印税とは言いません。

Answer 3

売れたら売れただけ。発行時点では印税は入らない。