解決済み
来年の弁理士試験について今年の短答試験は簡単だったというような情報を散見しました。ネットの情報なので、信憑性はないですが。 もし、それが本当だとすると、来年の弁理士試験にどのような影響を与えそうでしょうか?
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基本的に弁理士試験は今年はこれくらいの人数を合格させようと決めていると聞きます。 しかし二次試験は論文、最後は口述とそこで落とす人数を増やすと採点者、試験官によって差が生じてしまう可能性があり、不平等さが増してしまいます。 そのために弁理士試験はH25から短答試験を難しくしたと聞いてます。短答は採点者による点数のブレがないからです。 今回は短答で合格した人数が多かったのは確かです。となると募集人数に最終合格者を近づけるには今回で多くなり過ぎた論文試験受験者数を調整するために難しくしようとする意識が働く可能性はあると思います。 少なくとも今回のような合格者数が出ないように気をつけるとは思います。募集人数が今まで通りなら。 一方、受験者数が年々減ってきているのでその問題を解決するために短答は今年くらいのレベルにする可能性もなくはありません。 まあ、もし来年受験するようでしたら、今年よりは難しくなると考えて準備した方がいいとは思います。
あまり関係ない(考えるだけ無駄)かと思います。 正直、試験作成者が近年の試験動向を鑑みて試験問題の品質管理(?)しているとは思えません。 それに、受験者としては、外部環境がどうであれ、やる事は変わりません。
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