解決済み
物語を考えるのが好きですホントに好きなので、それを将来仕事にしたいと思っています。 ゼロから創るのはあまりやったことがありませんが自分が読んでる漫画や見ているアニメをベースにいろんなストーリーを日々妄想しています。誰にも話したことはありませんがそれが楽しくて楽しくて仕方がないんです。 信じてもらえないかもしれませんが「DEATH NOTE the LAST NAME」とほぼ同じ内容のものを頭の中で思い描いていたこともあります。 それで、自分なりにいろいろ調べてみたら、「漫画原作者」「アニメ脚本家」「映画脚本家」などなどいろいろ見つかりました。 こういった職業に就くにはどういった勉強をすればいいんでしょうか?(大学の学科とか専門学校とか) また、資格などは必要なのでしょうか?
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物語を産み出す人を総称して「作家」といいます。漫画原作者も、あるいは漫画家も作家の一種です。 作家になるのには、資格とか学歴とかは要りません。書いた物語が認められ、出版されればあなたもプロの作家です。現在アニメ放映中の「狂乱家族日記」の原作者・日日日(あきら)は、高校生で投稿した3本の小説がすべて入賞し、デビューしました。 プロになれなくても自費出版や同人誌として自分でまとめて出版することも可能です。ネット上に掲載しても構いません。ケータイ小説なんてのは、そういう類です。ケータイ小説から大ヒットした作品もありますから、素人だって売れっ子作家になれるのです。 脚本家でも、視聴者の意見として特撮作品のプロットを書いてテレビ朝日に送ったら、東映のプロデューサーの目にとまって脚本家になった方もいます(小林靖子のことです)。 もし、デスノートの連載1年前に、その企画をジャンプ編集部へ持ち込んでいたら、大場つぐみに代わってあなたがデスノートの原作者になっていたかもしれません。作家の世界とは、そういうものです。 まずは、作品を仕上げて、それを出版社へ持ち込むのが手っ取り早い方法です。あるいは小説や漫画原作、脚本の新人コンテストに応募してみてください。どういうコンテストがあり、またどこの出版社が持ち込みを受け付けているかは、その職業に本気で就きたいなら自分ですべて調べるべきことです。 書き方が分からないなら、そういう書き方を教える養成所や通信講座もありますが、それは手法を習うにすぎません。最後は面白い作品をどう仕上げるかは書いた本人次第なのです。 学生なら学業の、社会人なら仕事の支障にならない範囲で、まずは思いついた物語を他人に発表できる形へと仕上げることから始めてください。
なるほど:3
こういったものは大学や専門学校で学んだからなれるというものではないと思います まずは作品を作りコンテストに応募する、またはコミックマーケットなで作品を売りファンを作る等の創作活動を行ってください 出版社の方に才能が認められれば希望の職業に就けるのではないかと思います
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