解決済み
英語を使う仕事についている方に質問です。ネットでいろいろ調べたところ、そもそも英語の資格で履歴書に書いても恥ずかしくないのはTOEIC730以上というものと600以上というものといろいろありました。 もちろん、履歴書に本人が書くのは何点でも自由でしょうが、正直600でも英語で仕事をしたいなら低い点数だと思いますが。 英語を使って仕事をしている方に質問です。 さしつかえなければ業種とTOEICまたはTOFELまたはその他の資格をもっていたら点数も教えてください。ただし、その点数につきましては履歴書を提出された時点の点数を教えていただけたらと思います。
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こんにちは。 外資系の会社で、海外の本社の担当者と常日頃から英語で仕事しているものです。 仕事の割合的には、英語50%、日本語50%ぐらいでしょうか。 英語の業務内容は、1)メールのやり取り 2)英語文書の読み取り、文書への質問、修正の依頼 3)英語での電話会議 4)日本人担当者が日本語で作成した依頼・質問を、代わりに英語で質問、依頼する 5)年数回の海外出張 などです。 私は同じ会社ではないですが、ずっと外資系で似たような業務をしており、一貫して英語を使っていますが、正直最初のころは自分でも英語は下手だったと認識しています。 当時、TOEIC740でした。 メールなどの読み書きはこのぐらいでもいけます。 でもやっぱり会議などの聞き取り、話すなどが弱かったですね。 仕事で英語ももまれて、数年後のことです。 しばらくぶりに開かれた海外本社との電話会議で、突然気がつきました。 あれ、わたしなんだかすごくスムーズに会話できてる! って。 そう思って、久しぶりにTOEICを受けてみたところ、事前勉強なしの準備不足状態で、最後5問ほど手がつけられずに白紙で出してしまいましたが、830点となっていました。 まだまだ伸びしろありますが、普段実用的に使うだけでも、伸びるものだなと実感しました。 英語の業務によって求められる力量は変わると思います。 600であっても、メールの読み書きができればいいということであれば対応可能だと思います。 一方で、海外の人と喧々諤々渡り合わなければならない場合は、全く足りないと思います。 私はいまでも一歩も引けない議論になるときは、うまく表現できなくて悔しく思うことがよくあります。
履歴書提出時にはIELTS6.5でした。ただ、有効期限がギリギリだったので、取得したのは3年ほど前ですが。 社内は100%英語のみで、客先も扱う業者も全て英語でのやり取りのみです。 TOEICを受けた事が無いので、スコア600以上の人とスコア700以上の人でどれだけ仕事に差が出るのか分かりませんが、仕事なんて日常会話では無いので大体使う言葉なんか決まってますから、それさえ押さえときゃ何とかなりますよ。時差がある様な所と取引する場合専らメールでのやり取りでしょうから、ある程度時間掛けて文面を打てますしね。 下っ端のうちは会議に出ても発言する事などないでしょうから、その下っ端期間にスピーキング伸ばせば良いし。 第二外国語で仕事するとは言え、最初は下手くそでも、むしろ仕事さえ出来てくれたらそっちの方が会社は満足なんじゃ無いんですか?英語が出来ると仕事が出来るはイコールじゃないですしね。 侃侃諤諤と議論するって言っても、日本みたいにミーティングや会議なんかそんなに熱く議論する時間などほぼ無いですから(上の人達って本当に忙しいんですよ)、課内のただのブリーフィングにごちゃごちゃ言い出したら超面倒臭い奴ですよ。しかもほぼトップダウン式なので、決定が通達されるだけで役職に就かない限り意見を求められる事もありませんしね。言うとしたら不満を上司に打つけるぐらいですよ。 なので、初めの時点でそこまでスコアに拘る必要も無いんじゃないかなと思います。
toeic600は英語の仕事ができるレベルにあるということを示すわけではなく、一定の教養があるということを示すものだと私は思ってます。高い点数ではないですが、一定のアピールにはなると思います。 730以上は国際メインの企業以外で評価される点数でtoeic受験者の上位1/4がここに入ります。ここまでくると、大体の企業に対してのアピールになります。 もちろん企業によって評価の度合いは異なるでしょうが。 正直、個人的には国際メインでやっていきたいならtoeic満点というよりも、話せることだったり、バイタリティ溢れる内面のメンタル部分だったりの方が大事かなと思いますね。 英語で仕事がしたいなら通訳翻訳の道しかありませんからね。
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