高校教諭です。 同じ自治体でも、教員の採用数は年度によって変わります。音楽科教員の採用数は、国語や英語などの主要教科に比べると大変少なく、規模の小さい自治体であれば「本年度は高校教諭(音楽)の募集はありません」ということも珍しくありません。 ご参考:高等学校教員採用試験結果(東京アカデミー) http://www.tokyo-ac.jp/adoption/outline/high1/ そのような状況ですから、一概に「○○県は難しい」「○○府は受かりやすい」なんてことが言えよう筈がありません。 ただ、確実に言えることは、音楽の教員になることは大変な難関です。採用が僅かである上、ご相談のケースでは御父上の年齢も大きなハンデになるでしょう。採用側から見て50歳の受検者は、「即戦力」であり、なおかつ「若手音楽教員にはない豊富な経験」を持った人物でない限り、眼中に入らないと思われます。お仕事が音楽関係で、これまでの経験が音楽の教科指導にも役立つことが望めるならいくらか可能性はあるかもしれません。しかし、もし音楽に関係のないお仕事をして来られたのであれば、合格の見込みは限りなくゼロに近いでしょう。 合格できなくても経済的に困らないのであれば良いのですが、そうでないなら諦めるのが賢明かと思います。
お父さまは教員免許はお持ちでしょうか?(もちろん音楽の) あるとして、高校の音楽教諭はまず空きがないので募集すらほぼありません。 空きがでてもハロワで募集することもなく、内々で決まってしまうことがほとんどです。 私は現在私立高校の音楽教諭ですが、新卒の時から知り合いの公立高校教諭に片っ端から声をかけて紹介をお願いしましたが、公立では一度産休補助で1年やっただけです。 現在の高校も生徒募集業務(要教員免許)での応募でしたが、たまたまの芸術コースを作るタイミングであったため、音楽教諭として採用されました。 本当にラッキーでした。 試験に通る通らない以前に、採用試験すら無いのが現状です。
まずは、教員免許更新が先かも、、、。
< 質問に関する求人 >
音楽(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る