解決済み
ライターの納品物について ライターとして取材記事を依頼されて、 取材時に編集者も同席していたのに、 後になって音声と文字起こしまで納品を依頼されました。 これは普通のことですか?音声と文字起こしの納品はもともとの依頼には入っていません。 交通費・取材費全部含めて 原稿用紙1枚あたり2000円くらいの仕事です。 正直、今までは編集者が音声もICレコーダー2台持ち、 ライターも2台持って臨むような仕事ばかりで、 文字起こしも自分用にはやりますが、 納品を要求されたことはありませんでした。 納品する場合の文字起こしと、自分用の文字起こしは やはり違うと思うと思います。 また、音声と文字起こしは 今回の仕事の確認用ではなく、 今後、財産として別の形で活用するということだったので、 だったら自分で音声を録音して、自前で文字起こしを依頼してほしいと 正直思いました。 いかがでしょうか。 その条件は、広告的な内容だったら変わってきますか?
一般的な感覚として、依頼外の仕事は別途請求するべきだということはわかっています。 ただ、ライターという1文字単価0.1円もしないような仕事を受ける人もいる職種で、 実際のところ、みなさんどうしていらっしゃるのかなと思っております。 現役ライターさんからのお返事をいただけたらうれしいです。
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同業者ですが、私も何度か経験があります。 いずれも初めて仕事を請けた、もしくはほとんど付き合いのないところでしたが、さも当然のように言われてビックリしました(苦笑)。 まあ、タダではやるつもりはない、という別料金で貰えてもそれを聞いた時点でやる気はなかったので全部断りましたけどね。 ICレコーダーの音声データは、送るだけでいいのでその程度はやってあげますが、そもそも何時間もかけてテープ起こしをするスケジュール的余裕もないので。 あと、雑誌編集者だった時期もあり、仮に文字おこしをしてもらう場合は原稿料に相応の額を上乗せしていましたよ。ただ、文字おこししたものを送ってもらうこと自体、数える程度しかありません(事務所or本人がすごく神経質なタレントさんのインタビュー、書籍に収録する対談形式の記事のページとか、そのくらいです)。 それと1文字1円以下のような激安案件ですが、あれは副業ライターの人向けの仕事だと思っているので、個人的には別の世界のお話かな、くらいに思っています。 私自身、最近はネット系の記事も扱いますが、もともと紙媒体をメインに仕事をしているので、安い仕事は受けないようにしているんです。 ネット系でも1本(1000~1500W)5000円以上とか、そのくらいの単価じゃないと断っています。でないと不利益を被る同業者が多くなってしまいますしね。 自分1人で状況が改善されるとも思いませんが、そこはマイルールのひとつとしてやっています。 年々、業界を取り巻く状況は厳しくなっていますが、お互い生き残れるように頑張りましょう! 以上、参考にしていただければ幸いです。
私があなたなら、 「音声と文字起こしはもともとの契約には入っていません。 別料金で引き受けます」 と交渉しますね。 納得できませんから。 文字起こしの料金は、かかった時間を時給計算して算出します。 「これだけの文字起こしには4時間かかると思います。 時給1000円の計算で、4000円になりますけどいいですか?」 ってな感じで持ち掛けます。
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