解決済み
海外駐在員の福利厚生に関する現地スタッフの把握に関して教えてください。 状況) 現在、日本企業から出向で北米子会社に駐在しています。駐在員は私を含め数人で、私以外はエグゼクティブ職で駐在していますが、私はまだ若手なので、現地のnon-exemptなスタッフ(非日本人)と共にともに仕事をしています。 駐在上司から「現地スタッフに駐在員の手当(家賃補助や給与が多いこと)などを一切言わず、尋ねられても現地スタッフと完全に同じ待遇であると回答せよ、なぜなら待遇が違うことがわかると不満が生じるから」と言われています。 駐在上司たちは現地の若手スタッフと交流しないので、それでよいのかもしれませんが、私は彼らとともに仕事をしていてランチタイムやハッピーアワーで飲みに行ったときなどにふと「親会社は帰国手当や家賃補助をサポートしてくれないのか?可哀想だろ」と言われることがありますが、今のところ上司の命令通り「嘘をつく」ということをしており、とても悪いことをしている気がしてます。 また同時に「こいつは俺らに嘘をいう人間かどうか」と推し量られているような気もして疑心暗鬼になります(とてもよい同僚なのでそんなことはないと思いますが……)。 質問) ・日本国内では「駐在員は高待遇」と知られていると思いますが、アメリカではそうでもないのでしょうか? (自分で調べろと言われればそれまでですが、彼らが日系の会社の現地スタッフとして働く前にこうして知恵袋的なもので調べればすぐにわかるのでは?と思っています) ・同じような米国子会社で勤務されている方々で私と同じような状況の方がいらっしゃれば、どう会話をするのがよいかアドバイスをいただければと思います。
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親からの派遣社員は偉いとか、現地の人間はマイホームを持っていますが、短期滞在の外国人がマイホームを持つわけにはいかないのですから、会社が住居費を負担するのは当然とか、それが本音なんでしょうね。 働く側から考えれば、親からの派遣社員が偉いなんて発想は全くありません。その社員がCクラスレベルなら別ですけど。現地の人間はマイホームを持っている?会社が買ってくれたわけじゃないんですけど。 こういう態度って、幾ら隠しても現地の人は察します。表面で何もないように見せていても、本音は何で親会社と現地採用とそこまで差がなきゃならないのかいつだって疑問に思っているはずです。 あなたの、「上司の命令通り「嘘をつく」ということをしており、とても悪いことをしている気がしてます。」と言う感情は全く普通であり、人として無くしてはいけないものです。あえて自分の待遇を自ら公表する必要はありませんが、自分は「上司の命令で」嘘をついている、皆には申し訳ない、と思い続けてください。その思いは、あなたの人柄として相手に届いていると思います。
海外駐在経験あります。 私の勤務先も日本人駐在員の収入に関しては口外するなと指示されています。 ですから、現地スタッフから給与面を訪ねられた時は、現地法人の給与スケールに合わせてると言っています。 但し帰国手当てや家賃補助は駐在員が受けて当然の権利ですので、そこまでは隠し立てはしませんでしたね。 だって現地の人間はマイホームを持っていますが、短期滞在の外国人がマイホームを持つわけにはいかないのですから、会社が住居費を負担するのは当然でしょう。 帰国費用だってそうです。 何処の会社でも、駐在員の赴任、帰国費用は出して当たり前ですので、別に隠し立てする必要はないと思います。
なるほど:1
日系企業の現地スタッフは皆、日本からの駐在員は厚待遇だということを知っていますよ。うちの会社の駐在員さんもかなりの厚待遇ですが、あまり給与のこととか現地スタッフからは根掘り葉掘り聞かれてはいないようで、聞かれても正直に答えていますよ。アメリカ人は「人は人、自分は自分」という考えなのでしょうか、あまり他人の給与と自分の給与の差を気にし過ぎないみたいです。差があっても、業務内容、学歴経歴が違うんだから当然、と考えるようです。 嘘ついたり誤魔化しても相手は分かっていますので、「コイツ嘘ついてるな・・・」と思われると思います。 実際の額より少々安めに言っておけばいいのではないでしょうか?たくさんもらっているけど日本の家の維持費とか税金とかでかなり消えていくんで・・・とかでいいのでは?
なるほど:1
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