私は今、旅程管理の資格を取ろうとしています。いわゆる添乗員の資格です。

Question

私は今、旅程管理の資格を取ろうとしています。いわゆる添乗員の資格です。先日研修試験が終了し、これなら実地研修が行われます。
その実地研修の場所が韓国の夕食レストランの案内らしいのですが、夕食レストランの店名もメニューも何も知らされておりません。
あと、1500字以上で案内の下書きをし、覚えなければなりません。
なので、とりあえず、食事マナーを話し、あと店名は〇〇で、トイレは〇〇にあります。と言うふうにかき、現地に到着してから〇〇の中に店名が分かり次第、その場で埋め、上手いこと案内しようと思っているのですが、何か上手に案内できる方法はありませんか？情報が少なすぎて、案内ができる気がしません
お助けください

補足

実地研修とはいえ、さながら本番です。教えていただくのではなく、実際に案内を自身でしなければなりません。

Answer 1

自分がお客さんだったら、
と考えてみると良いと思います。
その説明で分かりやすいのか分かりにくいのか。
どんなところが分かりにくいのか。
質問があるとするとどんなことか。
など。

これから添乗員になるんですよね？
初っ端海外研修なんて大変ですね。

Answer 2

まずは逃げずに約束を守れば（遅刻せずに研修に行って、1500字以上の案内ができて、事後のレポートというか報告書をちゃんと埋めて出せば）ヘタクソでも研修不合格ということは通常ないので、あまり心配することはないです。

下書きを実際に書いて持参したのであれば、頭真っ白になって途中で助けを求めても落とされることはないと思います。（先生のやり方や方針がわかりませんが、メモはチラ見できるように手に持っておくべきです）

まずは文字数を稼ぐテクニックですが、具体的ではない事項（たとえば、そのお店固有のことではなくて韓国料理一般の知識やマナーなど）を多く話せばいくらでも増やせますし、事前に覚えやすいと思います。有名観光地のベテランガイドのように、録音かよ！ってくらい流ちょうに話すことは期待されていないと思います。
（けっこうできる人がいるから驚くうえに焦るでしょうが…）

それでも足りなければ、私は韓国料理では○○が好きですけど皆さんはどうでしょうかねえ～なんて雑談でお茶を濁すか。（先生の評価的には微妙でしょうけどね）

あとは、食事を終えた後にどうすればいいかのご案内、なども文字数水増しには良いと思います。（今の時点で詳細な予定表が手元にないかもしれませんが…）

実地研修をとりあえずしのぐのに一番重要なのは、基準を守ること、つまり文字数をとにかく1500以上にすることだと思いますので、多少の無駄しゃべりは妥協がいると思います。
（最低限必要なことしかしゃべらない添乗員は冷たい感じがすると日本人には不評だと思いますよ）

落とす試験ではなくて、実際のプレッシャーも含めて体験させるのが研修の目的ですので、気を楽に！
（たぶん本番のツアーはもっとたくさん調べたり準備が必要ですから）

Answer 3

添乗員はいま必要とされてません。

旅行業界はどこも経費削減で添乗員を一人連れて行くより、現地で契約している日本語話せる現地人を雇ってます。

どうしても必要なのは英語話せる日本人です。

それも対象は日本にやってくる外国人相手の添乗員。

ですがあるドキュメンタリー番組（報道ステーションの前身のニュースステーション）でちらっと見たのですが、武士やサムライのことについて言ってることがメチャクチャでした。まあ、そういうマニュアルを作った人に問題があるのでしょうが。

Answer 4

＞何か上手に案内できる方法はありませんか？
＞情報が少なすぎて、案内ができる気がしません

それを学ぶのが研修ですよね？
プロ（旅程管理）を目指してるんですよね？

店がわからなくたって、メニューがわからなくたって
説明することはいくらでもあると思います。
準備することもたくさんあると思います。

ただの韓国旅行リピーターのおばちゃんの当方ですら
初渡韓の友人知人と食事に行ったら
山ほど説明することありますから。