同感ですね。音楽・図工は既にかなりの自治体で専科(教科担任)になっていますから、理科・英語も専科にした方が良いと思います。 先生の負担もさることながら、子供達がかわいそうです。正直、これらの教科は先生によって「実力」に差がありすぎますので。よく英語などを担任にやらせる理由として「教師が下手でも一生懸命やる姿が云々」という人がいます。 それ国語や算数でも同じ事が言えますか? と聞きたいです。だったら免許なんてそもそもいらないでしょう、ということになります。 ただ、それだけでは解決し得ない問題もあります。それは絶対的に年間の授業時間数が不足しているという点です。いくら専科にしても、一日の授業時数は増やせません。したがって、週授業時数・年間授業時数も増えません。 これを何とかしようとするなら、長期休業(夏休みなど)を減らすしかないのですが、それだった環境を整える必要があります。 具体的には教室の冷房設備などです。休み時間が終わった後の夏の教室なんて40度近くまで上がります。これで勉強しろという方が無茶です。 結局金をかけないで、カリキュラム・マネジメントなんていう訳の分からない言葉で誤魔化そうとするから教師に負担がかかるのです。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
学校の先生(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る