解決済み
パナソニックで派遣で働いています。社員さんの意識の低さに驚いています。 電話に出ない、金髪のメッシュをしている、ポケットに手を突っ込んで通路を歩く、汚い運動靴やサンダルを履いている、会社で使う備品は社員にしか買わない、自分のできない仕事を派遣にやらせる、などなど挙げたらキリがないのですが、正直、松下幸之助のDNAなどかけらも感じないです。 人情がないというか、自分さえ良ければよいのでしょうか… とても良い企業のイメージがあったので、とても残念に感じています。 人によるとは思いますが、派遣はモノ扱いされ、社員さんの残した仕事で派遣が残業していても放置だし、それでいてお詫びもお礼もないなんて、ちょっと常識では考えられないと思います。 部署の一員として、社員さんを支えたいとは思いますが、あまりの扱いにもうその気持ちは砕かれつつあります。 派遣はこんな扱いされるのが普通なんでしょうか…
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私の住んでいる場所のパナはユダヤ系企業です。給料は良いみたいですが、定期的に同一と思われる仕事で派遣の募集があります。 それだけ仕事が厳しいか、人間関係が厳しいのでしょう。 社員に出来ない仕事を派遣にさせていると言われて納得です。
なるほど:2
はい、普通です。 派遣は人ではなく奴隷、ゴミだと自覚することが大事です。長く続けると心が死にます。 私の派遣先ではこの時期正規雇用者にはボーナス数十万、派遣はクオカード500円かミカンが3個好きな方を貰えます。 それが現実です。
なるほど:1
端的に言えば「大企業病」でしょうね。 大きな会社で縦割り、セクショナリズムによって、組織内の意思疎通が出来なくなり、最近だと神戸製鋼で起こった製品の検査データ改ざんなどは最たるものでしょうね。 同じ家電業界だと昨年問題になった東芝の粉飾決算です。なんと2000億円以上の利益が水増しされていた事件です。 パナソニックに限ったことでは無いですが、ことわざの「流るる水は腐らず」という様に組織が活性化していれば活発な意見交換がされ、不正も早期に発覚して大きくはならないはずです。 日本経済も元号が「平成」になってすぐ景気後退を迎え、その後大企業は「リストラ」一辺倒で「いかに効率よく利益を出すか?」で経営されて来ました。 そのため、将来に向けた投資「研究・開発」には注力せず、もっぱら技術力を持っているが資金力の無いベンチャー企業をM&Aすることに傾倒してきました。 そのため、自社の技術・開発力が劣化し、それと同時に技術を持つ社員も離れて行き(早期退職制度の活用など)、残った社員も意欲を失っているのが実情でしょう。 パナソニックに限って言えば、ここ6年くらいでリストラ関連費用5千億円超を計上し、グループで数万人規模の削減を進めたって話しです。 技術や意欲のある社員ほど早期退職して、ベンチャー企業や海外へ活路を求めて行ってるため、まあ意欲の無い社員、他社では通用しない社員が多く残っているとしてもオカシクは無いでしょうね。 業界的に家電、素材産業(鉄鋼やゴムとか)などは大企業病が特に顕著なのではないでしょうか。 そういう意味で、社員より派遣社員の方が意欲や能力があっても不思議じゃないでしょうね。
なるほど:2
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