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消防団とはどんなものですか?

消防団とはどんなものですか?やりがいはありますか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(11件)

  • ベストアンサー

    できれば参加したくない組織。 でも致し方が内ので参加せざるを得ない組織。 楽しいのは慰安旅行だけ(ほぼ、風俗巡りか、スーパーコンパニオンで大騒ぎ)

  • 消防団の実際の活動を知らない者が、さも消防団とはこんな組織とばかりに、役立たずの集団みたいに回答されてますが、消防団もその地域により様々です。 やりがいは実際にありますよ。 ただし、社会人となり仕事をするようになると、災害時にはその仕事を中断して現場に急行しなければならず、また休日は訓練を受け、大会があれば昼夜を問わずに、訓練するところもあります。 それがネックになってる方が大勢います。 現在は昔から比べると火災も減りました。 その為火災出動よりも、訓練の方が多くなってきたのも事実です。 これは全てに言える事ですが、スポーツならば練習、勉強ならば予習復習とをこなしてきたからこそ、プロになったり、超難関の大学に合格したりしますよね。 練習もせず、プロになれますか?勉強もせず超難関の大学に合格できますか? 火災出動に備えて訓練したり、現場でのテキパキとした行動が出来るのは、訓練の賜物です。 プロでさえ毎日毎日練習ですよ。 そうやって自分の地位を維持して行くわけです。 よく消防団は、火災現場では何の役にも立たずに、消防士の後方支援が主な仕事という消防団もありますが、私の所属する消防団ではあり得ません。 私も何度も筒先を握り、消火に当たりました。 消防団は地元に精通していますし、また現場次第では、消防署よりも早く到着しますので、いち早く水利(河川や防火水槽や消火栓)を確保し、放水準備に入ります。 消防団には火災消火の為に、消防車が貸与されており、その機械を操作するのは消防団にしかできません。 訓練も消防団内で訓練したり、中には消防学校に泊りがけで訓練に行ったりもします。 また最近では防災士が結成されるようにもなり、消防団員も進んで防災士の資格を取りに行く者もいます。 自分も防災士の資格を取得しましたが、幸いなことに大災害が身近で起きてませんので、防災士の知識を発揮する事はありませんが、定期的に防災士のスキルアップ講座を受けてます。 まあ消防団で言う、日頃の訓練みたいなものですね。 消防団も日頃が何もないと、いざという時に何も出来ませんからね。 でも消防団が暇なときは、平和なしるしと思っています。 だって消防団が忙しいと言えば、火災などの災害ですからね。 消防団が暇と言うのは、そういった災害が無いからで、誰も途方に暮れたり、悲しみが無い(災害で亡くなったり)というのは、有り難い事だと思っています。 火災現場では、いかに最小限の火災に抑えるか、現場では常に考えています。 1つとして全く条件が同じ現場はありません。 住宅密集地や水利が近くにないような場所、どこから水を引っ張って来れば効率が良いか、風向きはどうか、建物内に危険物はないかなど、消防士と同じように考え行動してます。 全く何もしない消防団が居るということ自体、信じられないというのが本音です。 我々の消防団は、消防署と協力し合って、火災を少しでも早く鎮圧させようと努力をしています。 消火困難な現場で、類焼もせずに火災が収まった時ほど、達成感はありますね。 いわばやりがいって言う奴ですかね。 実際に火災現場を見た者にしか分かりませんが、火災に遭われたお宅はそれはもう悲惨ですよ。 だって火事になったその時から、寝起きする場所がいきなり無くなるんですよ。 着の身着のままで焼け出され、着替えもなく寝る場所もないのですよ、そんな現場を 何度も見てきましたから、少しでも早く消火し、近隣に類が及ばないようにとの思いが、いつもあります。 その他にも、水害時には現場で土のうを積んで、家屋が床下浸水、床上浸水しないように活動したり、避難が必要な場合には、避難誘導したりしています。 現場次第では、二次災害に巻き込まれる可能性だってあります。 命がけで活動しなければなりません。 行方不明者の捜索もあったりします。 こればかりは、いつ家に帰れるか分からないので、正直火災の方が良い(不謹慎ない方ですが、火災はいつ消えるかが大体分かるので)なんてこともあります。 見つからなければ数日間、朝から晩まで捜索します。 その間は仕事(本業)は出来ませんが、命に別状がなく、無事見つかった時には、安堵感と、家族の喜ぶ顔が見れたときは、やりがいを感じますね。 災害があった時こそ、又それが大災害であった時こそ消防団の存在は大きなものになります。 その為には、消防団は災害時に、家族の事を心配しながらも、地域の為にと家族の事は後回しにして、災害に対応します。 そのいい例が、東日本大震災でしょう。 消防団員だからと、皆が避難するのとは逆方向に向かい、防潮堤を閉めに行ったのも、消防団と言う使命感からです。 防潮堤を津波は乗り越えてきましたが、防潮堤を閉めたことにより、少しでも逃げる時間が稼げたのも事実です。 防潮堤を閉めなければ、まだ早く津波が押し寄せていたでしょう。 すいません、長文になってしまいました。 余りにも理不尽な回答をされている方が居られましたので、ついつい熱く語ってしまいました。

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  • ありますよ。 地域の為、人の為に活動できるのですから。 そしてそうやって活動する事がいずれ自分に返ってくるのですからね。

  • 一人の回答者で、 災害の時に守るボランティア。と言ってる人がいますが、 消防団そのものは災害時には役には立ちません。 テレビで火災の消火活動見てても、火災も災害の一部でありやっぱり消火も消防団には任せられない。 むしろ、各地で広まってきている防災講習会できちんと学んだ人に火災の対応も含めて、災害全般の総責任者として任せてもらいたい。 何も学んでいない消防団は、その補助役になってもらいたい。 私はきちんと防災を学んで防災士会に入っていますが、 近いうちに消防団に入れてもらう予定なので、何も学んでいない他の団員が私の足を引っ張らないでもらいたいんですが。

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