解決済み
航空大学に合格してから、パイロットとして働き始めるまでに脱落することはありますか?例えば 航空大学在学中に ・試験に落ちて退学 ・航空身体検査に落ちて退学 航空大卒業時に ・航空会社に就職できない 航空大に受かっても元々の大学は辞めずに休学にしておいた方がもし途中で脱落した時のためにいいのでしょうか。 あと、パイロットになれたとして、航空身体検査で不合格になってしまったら航空会社は完全にクビでしょうか。地上職につくこともできませんか。それならもし身体検査で落ちたら大変なことになりますよね
3,907閲覧
1人がこの質問に共感しました
航空大学入試では航空適性検査も行われますので 訓練課程で進捗度が悪く訓練中止になる人は稀にしか いらっしゃいません。 学科試験に落ちる人はいません。 航空身体検査に不適格になる事も、入試時にある程度の基準を 満たしている人が受かっていますのであまりいないようです。 卒業時に航空会社へ就職できない人は毎年5人程度 いらっしゃる様です。 多くの人が休学ではなく退学して航空大学へ行かれています。 入社後に身体検査に不適格になれば、他にも書かれていますが 回復するまで2年間程度休職になります。 乗員組合などからその間の給与保証などが有るようです。 それでも復帰できなければ人事担当者の面接を受けて 特に不具合がなければ訓練関係部署の教官や資料作成として 地上業務を行う事になります。 その間に身体検査基準が緩和され、パイロットとして復帰する人も ごく稀にいらっしゃる様です。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
パイロット(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る