採用意思を疑ってしまう面接。こういう所はよくある事でしょうか？

Question

採用意思を疑ってしまう面接。こういう所はよくある事でしょうか？先週の半ば、クリニックの面接へ行ってきました。

当初は数日前の約束の筈だったのですが、当日の朝に電話で「今日は面接できない。あさっての午前に面接になります」と留守電にメッセージが入っていました。

変更された日時に行ってみると、約４０分くらい約束の時間より待たされました。面接に出てきたのは事務長と理事の２名。担当部署の責任者の同席はありませんでした。面接時間は１５分程度だったでしょうか。その間も、面接担当者の携帯が鳴りっぱなしで、こちらの話を半分程度しか聞いていないような状況でした。

求人情報で知った求人だったので、給与・待遇面は委細面談にてとなっていましたが、その点については全く触れられませんでした。面接で聞かれた事は、履歴書内容の事とおおまかな業務内容、家族構成だけ。実際にクリニック内を見せて頂くという事も全くなく、最後に資格証写しの提出を求められ、結果は早急に連絡すると言って終わりました。ちなみに結果連絡は全くありません。

そのクリニックは、職種は異なりますが、隔週の割合で求人を出しているところです。

今までは、担当部署の責任者の同席や待遇面の提示、施設案内などをさせて頂けている所がほとんどでしたので、このような感じの面接やそれに至るまでの過程に出会ったのは初めてでした。

このような面接の流れや内容から、採用意思や採用活動そのものに対する姿勢をちょっと疑問に感じてしまいました。このような事はよくある事でしょうか。皆様のご意見をお伺い出来れば嬉しく思います。宜しくお願い致します。

Answer 1

相手は人間ですから対応や印象の悪い人に出会うこともあるでしょう。
私も過去に不可解な態度をとられて会社ありますよ。

ですが面接で受け身でいるのもどうかと思うんです。
失礼ですが、面接管ばかりが悪いとは思えません。
疑問に思ったことや知りたい内容は、あらかじめこちらも用意しておいて、面接の時に聞けるようにしておかないと、今回のようにスッキリしない気持ちで終わってしまうのでは？
働くかもしれない場所を見たかったら、そのようにお願いすればいいだけ。
求職者も、もう少し積極性が必要では？

不親切だな〜とか、採用意欲に疑問に感じてしまうような会社でしたら、採用の連絡をもらってもお断りすればいいのです。
こちらにも選ぶ権利はあるわけですから。
もう行く気がなくなってしまったのなら、早く忘れて次のとこを見つけましょう。
色んな人、色んな会社があるんで、こんなこと考えても仕方がないし、何にもならないですよ。