解決済み
現役消防士です 一般に消防車と呼ばれるものは、水槽付ポンプ消防自動車やポンプ付自動車と呼ばれる車です。 火災の時に消火活動する車です。特に高いところで作業するための車ではありません。 3階位まで伸びる梯子は付いていますが、それは可搬式です。 消防には高さ20m~40mほどまで伸びる「はしご車付消防自動車」がありますが、こちらが高所作業車の一つかもしれません。しかし、はしご車も放水出来たりしますし、特殊車両の一つで、一般的に高所作業車とは呼ばないかもしれません。
なるほど:3
はしご車にアタッチ式のゴンドラ(ゴンドラの中から動きを操作できる)を付けたときは、正に労働安全衛生法に規定する「高所作業車」です。 但し、高所作業車の定義には「作業床」と「昇降装置」とあるので、一般の消防車やゴンドラなしのはしご車は高所作業車には該当しないと思います。 私は消防関係ではないので解りませんが、消防も労働安全衛生法の適用を受けるなら、はしご車のゴンドラ内での操作には「高所作業車運転技能講習」が必要です。 以前、小型移動式クレーンの技能講習を消防署の方々と一緒に受けたことがあるので、労働安全衛生法に規定されている免許取得、あるいは技能講習等を受講されていると思います。
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