大型車バックのコツ 現在貸切のバス運転手をしているものです。

Question

大型車バックのコツ
現在貸切のバス運転手をしているものです。路線バスを1年ほどやりブランクあって貸切の仕事につきましたが路線とは違い
狭い場所での後退が多く何度も切り返してしまう下手さぶりを晒しております。
大型車経験者様初歩的な質問ですがバックがうまくなるコツを教えてください。

Answer 1

コツなど、ありませんが、慣れることと、同じような、失敗を、繰り返さぬよう少し頭も使いましょう。練習するなら、車庫で、ショートホープか、短い缶を、置いて、前輪でよけて、後輪のダブルタイヤの間を通すなどして、遊んでましたが、様々な所に、行くと、状況判断も大切でした。焦らず、安全が第一ですから、切り返そうが、道を、間違えようが、事故のないように、頑張ってください。

Answer 2

観光バス運転士です。
限界へのチャレンジ(？)は、ありますよ。
うっかり一本道を間違えたり、ルート選択を誤る(慣れないとナビを信じたくなる)などありますが、慣れますよ。
地図見て、これは、やばいからこっちから回ろうとか判ってきます。
間違えなくても狭い所は、多々ありますが。

ちょっとしんどいかな？とか、ちょっと無理かも？と思ったら遠慮なく切り返せばいいです。
当てるよりマシです。
私は、遠慮なく切り返しますよ(笑)
感じで言うなら路線バスとは、ミラーの見え方(写り方？)がちょっと違う、ハンドルの切れの違いや車体も2メールくらい長いから路線に慣れてたら初めは、動かしにくいかも。

簡単なのは、車庫に線があるなら(ないならチョークとかで引いて)、それに沿わしてバックしてみる、で、停めてみて、実際に降りて自分の目で車体がどうなってるか見てみる、歪んでるならミラーの誤差(？)に慣れてない。
路線とは、桁違いの狭さでしかもそれが初めての場所なのは、よくある事なので、無理そうなら切り返しますけどね。

路線とは、バックする頻度が明らかに違うからそのうち慣れると思います。
路線みたいに転回場なんてないですからね。

迂闊に頭から入ったら後で大変な目にあうのでバックで入るのは、多いし、慣れますよ。
とりあえずは、安全最優先！遠慮なく切り返して下さい。

Answer 3

路線バスのブルーリボン
貸切バスのセレガ

扱いが変わりますね

路線バスはミラーで見たままの感覚でいける
そこにハンドルがキレ調整し易いですよね

一方
貸切バスは微妙にミラーと違うし
ハンドルも路線バス程キレず車体も長い

なので
慣れるしか無いかと思います。

ミラーの大きさや曲面具合によるものだと思います。ですので慣れるしか無いかと