学歴フィルターは存在します。 しかし一部の人気企業や大企業だけの話です。 IT系企業など歴史の浅い会社は学歴フィルターがほとんどありません、しかしIT系トップ企業で最終的に採用される人達の学歴は東京一工など高学歴に集中しています。 学歴フィルターは無くても優秀な学生を選抜すればやはり難関大学になるという事です。 また、文系と理系では違います。 文系は学歴フィルターがある場合もMARCHが一つの基準になります。 理系では昔ながらの指定校推薦方式で推薦枠の無い大学からは採用しない企業もあります。 文系ではフィルターを通過できるMARCHでも理系では推薦枠の無い会社が存在します。 学歴フィルターが心配なら大学に来ている求人票に応募します。 また、先輩達の就職実績のある企業なら大丈夫です。
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大手一流企業には、エントリーシートの応募が何千通も届きます。 それを全て確認して合否判断するには、物理的に無理があります。 その為、企業側で学歴フォルターを掛けるのです。 その企業にOBが入社していれば、基本は学歴フォルターを潜り抜けることになると思います。 旧帝大、東工大、東外大、早大、慶大なら何も心配することはないと思います。
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私の息子(地方公立大院卒)の場合は書類を出しても案内が来ないというパターンでした。書類選考の最初の部分は別会社が請け負ってて、大学名を見てはじくらしいです。娘(地方国立大卒)も同じみたいでした。いわゆる無視という手段に出てきます。ただ、すべての企業がそうだというわけではありません。大手企業でも応募者を差別しない会社はいくらでもあります。
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