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退職金のない会社をどう思いますか?

退職金のない会社をどう思いますか?私の個人的な意見です。 退職金ってあって当然だと思うのですが、どうですか? 最近?は退職金がない会社が増えている?ようですが? 毎月の給与は多少少なくても、きちっと賞与が出て、退職金がある会社がいいです。 今や今後はそういうところは少ないですか? 一部の大企業や公務員ならともかく、中小企業、その他の会社?には無理でしょうか? 退職金制度があっても入社してみないと詳しいことはわからない?ですけどね。 辞めるまでに退職金制度がなくなるかもしれないし? あっても退職金10万円しかないかもしれないし? 退職金がない会社は絶対嫌で、初めから応募の対象からはずしているのですが、どう思いますか? 退職金制度はあって当然っていう私の考えは、今の時代とずれていますか? 私に直接関わりのない人たちで、遠慮等をしないで済む人たちからの率直な意見を聞きたくて質問しました。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    私は退職金はあった方が良いと思います。 みなさんの考え方に賛同できる部分もありますが、一概には言えませんよね。 退職金が無くてもいいと言えるのは、あくまでその退職金の分のお金が、代わ りとなってきちんとボーナスや月給などに反映されればの話です。 現実には、必ずしもそういう会社ばかりではありません。 大手の会社では元の給料も良くて、尚且つボーナスも良い。 そして将来的には退職金も支給される。ほとんどの会社では、退職金が存在します。 仮に退職金が無かったとしても、その分はきちんと普段のお給料に還元されています。 それだけ大きな会社には、お給料として社員にお金を与える余裕があります。 でも中小企業、多くの会社では、必ずしもそんなことはないと思います。 確かに近年では、確定拠出年金401kなど、私産運用型に切り替えている会社も多いのは事実です。 でも、それは会社の負担をより軽くする為に取り始めた措置であって、昔から福利厚生や基盤の出来ている会社ではあまりないことです。 ですから、時代の風潮で一概に「退職金がなくてもいい」という考え方には賛同できません。 むしろそういう風潮だからこそ、退職金を払える余裕があることは、現代では会社としての大きな強みになると思います。 同じ月給、基本給、ボーナスであれば、当然退職金があった方が付加価値になりますよね。将来的にも安心です。 私は必ずしも退職金がないから良くない会社だとは思いません。 特にベンチャーや歴史の浅い会社では、力があっても退職金制度は取り入れられていませんし。 しかしながら、退職金の有無は会社選びの上では、絶対的な指標になることは間違いありません。 もしも退職金がない会社であれば、福利厚生や待遇面をよく調べる必要性があります。 仮に、同業種の他の会社より月給が1,2万高かったとします。 でも、それは本当に退職金を補う意図のものかどうかはわかりませんよね。 だからそういった意味でも同じ業界、業種、同規模の他社とよく比較することも重要です。 あとは自分が納得できるかどうかではないでしょうか? 退職金がない代わりのメリットがちゃんとあれば問題はありませんよね。 たとえ退職金がなくとも、給料が高ければそれで満足できますし。 要は、どのような形であれ「それ相応に給与として還元されているかどうか」 この見極めが大事なんだと思います。

    なるほど:2

  • 他の回答者の意見を見るとやはり世代ですかね。そういう人が増えています。だから会社側もそう対応するようになるわけですよ。 わたしなんかは古い人間なのであったほうがなんとなく安心感がありますけどね。 結局,昭和の頃の雇用と違い,いまはお互いに会社と従業員がお互いの雇用維持に対して信頼を置いていないのです。 会社も終身雇用を前提としておらず,派遣やパートなどの短期間の従業員を弾力的に使い,社員の側も会社が倒産するかもしれないと考え,よりよい職場に転々と転職していく・・・・企業業績は好転悪貨を繰り返すという中では長期的な制度設計はできない。。。というような状況にあります。 年金も「国任せ」ではだめなことが判明しましたが,それと同じで,社員の側が退職金を会社任せにせず自分で考えないといけないという時代なのです。サバイバルな時代というのは自分の腕一本で生きていく時代ということです。 ですから,安心してのんびりすごすという時代ではないということなのです。 正直言って,わたし個人的には,むかしのまったりとしたぬるま湯的テンポの方が楽で好きですが,世の中はそうではなくむしろ逆の方にいっているようですね。 ただそれでも当然まだまだ退職金がある会社は多いですよ。

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  • 退職金もボーナスも給料も、基本的に「出る場所」は同じですから、「退職金有り」=「給料から少しずつ積立」してるのと、実質同じですよ。退職金て言えば聞こえはいいですが、自分が積立するか、会社が積立するかの違いみたいなものなんで、退職金だけで判断しない方がいいかと。

  • 退職金制度は終身雇用との合わせ技で効果があったわけで、 最近は転職が比較的頻繁に行われますし、そういった方の場合は退職金ではなく月々の給与に反映される方が良い場合もあります。 ウチの会社がそうですが、5年くらいまえに退職金制度が無くなりました。 代わりに月々の給与が何万か増えたため総合的に見ると同じような金額だそうです。(賞与はちゃんと年2で出ています) 先にもらえるお金の方がお得ですよ。 例えば ・毎月の給与に2万円ずつオンする(年間24万円) ・一年の勤続あたり24万円を退職時に支払う。 の場合、後者は退職時までお金は入りませんが、前者は毎月少しずつ入るので運用に回すことができます。 ン十年後にまとまった額をもらえるのは魅力ですが、前者の場合にうまく運用さえすれば貰う額はそのン十年で倍増することだってあり得ます。 とはいえ、何十年も勤続し会社に貢献した人員には退職金というカタチで労をねぎらうことがあってしかるべきかな…と思う部分もあります。

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