今の時代は文系の一部の大学で博士号がなくても大学教授になれるところもありますが、今は博士号が大学教授になるための資格のようなものなので、もってないとなりにくいでしょうね。国立大学の場合は基本給が公開されています。 http://www.u-tokyo.ac.jp/gen01/reiki_int/reiki_syuki/syuki30.pdf
>大学教授に憧れます。 博士号を持ってないとやはりなれないのでしょうか? 私が出た大學法学部での例です。昔は修士=マスターからでもなれましたし、中には4大卒と同時に母校の『助手』の採用試験に受かって、3年後に旧・助教授(今でいう准教授)になった人もいました。ただし、その先生は助手の間に、旧・司法試験を最終合格されておられます。 しかし、今では博士がなければ極めて難しいようです。教員公募の大多数は『博士』を条件としているようです。 >まずは講師からだと思いますが年収等に差が出ますか? 国公立と私立とでは扱いが異なるようですが、詳細は指導教授にでもお訊ねになってみては? また、大学教授というのは、全国の国公私立大学において、貴方様が専攻される科目の教授等職に退官等で空席が出来ないと、成れません。また、大学にも系列人事なるものがあって、○○大学教授には□□大学の年長教授が人事権を持っている・・ということがあり、タイミングがよければ若年30代前半で准教授に、40で教授という人もいれば、45歳を過ぎてやっと准教授(*成れる分恵まれている)、50歳で教授という人もいたり・・とマチマチ。 また、専攻分野において真摯で優秀であるから、博士だから必ず教授になれるという保証はありません。 ある意味の『政治力』と似た力学が働く世界だと思ってください。
なるほど:1
博士号を持っているかどうか、年収はどれくらいか、 そんなことを気にするより、 まずは研究実績です。 どんな分野でどんな研究をしているか、 どれくらい質の高い論文を書いて発表したか、 研究面の業績をクリアするのが、 ものすごくものすごくものすごく大変なのですが。
現在では、修士ではかなり厳しいと思います。博士号は必須でしょうね。 講師と教授では当然年収に差があります。
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