難しいことは確かです。毎年およそ20万人前後が受験し、合格するため には、その中から上位15%~17%に入らなければいけませんからね。 まあ、最高難度というのは「今まで受けてきた資格の中で最も難しい」 という意味で、その学校の受講生が言ったのでしょう。 どの分野、科目が難しいのかは、人にもよりますし、またその年の試験 傾向によっても、難易度は変わることもあります。 例えば、一昨年(2015年)の試験では、宅建業法に個数問題が大幅に増え 業法の難易度が一気に上がりました。 私個人としては、2013年に合格しましたが、その当時は権利関係の民法 の部分が、最も難しく、手強かったという印象でしたね。
その最高難度、というのは他の資格との相対的な 難易度ではなく、今年の宅建の試験は過去最高の 難易度になるかもね、というレベルの話では。 宅建士になり3回目の試験で、そろそろ新分野の 出題や合格率15%台も定着してきたので、ちょ っとヒネッてくるんじゃないのかな、みたいな。 宅建で難易度の高い分野は最初の民法や借地借家 法などの知識や運用、事例問題を問う「権利関係」 や税関係でしょうね。一方の業法や法令上制限は 暗記や過去問でイケる問いがまだまだ多いですの で点取り問題です。とはいえ、業法も近年は個数 問題が増えたりで難化が進んでいますけどね・・・
法律系の資格の中では標準的な難しさだと思います。 一番きついのは民法でしょうね。 今から地道にやれば10月の試験に間に合うはずです。
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