オリンピックの準備のため様々な施設が建設されます。景気が良いとは沢山のお金が循環することです。施設整備のために沢山のお金が循環すれば景気が良くなりますが、オリンピックが終わればそういうお金が動かなくなるので景気が悪くなるということです。しかし景気が良くなるのは東京近辺だけであって、地方はあまり影響はないと思います。 景気は良くなったり悪くなったりを繰り返す景気循環と言う学問があります。景気循環には長期の波と短期の波がありますが、現在長期の波の最低の状態が続いています。しかし今は長期の波の上昇基調の端緒に就けたと思っています。後10年位で景気は良くなってくると考えています。その理由は知恵ノートの「景気はいつ良くなるか」に書いていますので読んでください。回答者の名前をクリックすれば私の知恵袋に入れるはずです。また検索サイトからでも検索できるはずです。 貴方が高校生ならそれを読んでどんな勉強をすればいいかを考えてください。あなたが大学に行くのならそのころには就職率は格段に上がっているはずです。
なるほど:1
○先の事など分かりません。そんな事が正確に分かれば株やFXで大儲けができますよ。 また、もし先の事が正確に分かる「神」レベルの人がいたとしても、決して他人には教えません。自分だけでぼろ儲けを考えます。ですから、此処でそのような質問はするのは全く無駄です。正に『来年の事を言えば鬼が笑う』ですよ。 ○貴方が就職を不安と思うなら、対策を立てれば良いのですよ。 どうすれば良いかと言う「優秀な大卒」になる事です。具体的に言うなら、大して専門能力が身に付かない人文系や社会系学部を避けて、工学系や医療系学部に進んで高度な専門能力を身に付ければ、多少景気が悪化しても就職先に困るような状況になる事は少ないと思います。 実際に、リーマンショック後の不況期でも理系学部はそれほど就職には困りませんでしたよ。不況時に就職に困るのは主に特別な能力の無い文系学生です。 ※現在も大手メーカーの採用数の割合は理系5に対して文系1ぐらいですよ。しかも、学生数は文系の方が2.5~3倍ぐらい多いのですから、理系が有利な事が分かるでしょう。 ●但し、大学で真面目に勉強しなければならないのが欠点です。(笑)大学で楽をすれば、就活で苦労する。大学で苦労すれば、就活で楽が出来るという事でしょうか。
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