ざっくり言えば、 上に行ければ地方上級、行けなければ大卒消防士。 後は職種次第です。 昨今は町村で消防吏員を募集するところは減っています。代わりに増えているのが事務組合で消防の業務を行うところです。これからも市町村単独の業務として続けていけるのは、ある程度の規模がある市が中心になるでしょう。(東京消防庁は例外として。) そういう自治体の中では、ピラミッドの上(例えば部局長クラスの役)に就く就かないで給与にだいぶ差が出ます。それは上級枠採用だからと言って全員に手が届くポストではありません。職種によっても違います。専門職採用だとルートが最初から無い可能性も高いです。 最後が数年を部長をやってあがれるような人は、平均的な大卒消防吏員よりは貰えていますよ。 余談ですが、 >命の危険があるので、初任給は消防士の方が高いと思いますが は一概にそうとも言い切れません。 基本給だけ見れば、地方上級の獣医師など資格免許職の方が高いところは多いと思いますよ。
地方上級だと思います。 しかし、どの役職も給料表で決まっているので、あとは手当がどれだけ着くかで変わってきます。 余談ですが、昔は救急救命士の人で昇任しても現場で働いてる人は1200万程度貰えたらしいです。
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