理系の就職先は地方がほとんどって本当ですか？

Question

理系の就職先は地方がほとんどって本当ですか？

Answer 1

それは理系だと研究所、工場への配属になりますが、大手企業の研究所、工場が
地方に多く立地していることから言われているのでしょう。

社員数1000人以下の企業であれば、工場が集約されていることが多いので、工場・研究所が、
そこまで田舎ではないところにある企業も存在します。
確実に地方を避けたければそのような企業を選べばよいと思います。

Answer 2

そんなことはありません．
何系かにもよりますが，情報系ならば首都圏が勤務地になることが多いです．

しかし，機電（機械・電気・電子）系でメーカー志望になりますと地方が多くなるかもしれません．
本社は東京にあることが多いですが，実際の製品を作るのは工場です．
工場を建てるほどの土地が首都圏には少なく，どうしても地方に行くことになります．
生産系の仕事はもちろん，研究開発も工場の近くで行う企業もありますから．

もちろん首都圏に全くないわけではありません．
ただ，ずっと首都圏に居られるとは思わない方がいいです．

Answer 3

そんなことはありません。大手企業は大都市周辺がほとんど、中小もその近くに立地しています。ただ、自分の故郷で就職したい人が増えているのは事実です。地方就職は都会以上に厳しいです。求人少ない、コネ入社が多い といったのが現状です。それにほとんどの企業が海外企業と仕事してるので、就職先によっては、海外赴任も珍しくありません。理系 文系といった違いはほとんどなくなっています。少し脱線しましたが、質問の回答としては、地方：都会＝3：7くらいの割合だと思ってください。