すべて取得しているものです。 この3つの中で、どれか取るとするなら医療事務。 しかし、医療事務の仕事って、実際は資格よりも経験重視のため、持っていてもあまり強みにならないのが現状です。 求人で、よく見るのが「実務経験者優遇」という言葉。 無資格で実務経験者か、資格取得者で未経験か、どちらかとなった場合は、前者が採用されることが多いです。 もちろん、その職場がどんな人材を求めているかはそこそこで違うため、必ずしもそうとは限りませんが(^^; で、3つの違いは大きく言えば働く場所。 医療事務は病院、クリニックなど。役所などの嘱託職員で募集がかかることもあります。 調剤事務は調剤薬局。 介護事務は介護施設や広域連合(介護保険に関わる事務)など。 ちなみに調剤事務は資格でもなんでもなく、「認定」というものです。 勉強しておいて損は無いですが、こちらも強みにはならないかと。 長い時間を費やして、高いお金を払って取得するものではないかなぁ、と個人的に思います。 ちなみに私は職業訓練で失業保険を貰いながらだったので、かかったのはテキスト代と試験代くらいだったから、取ってよかったな、と思いました。 しかしその資格を就職には生かせませんでした。 未経験者を雇ってくれる求人が無い、あっても競争率が激しいのです。
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