東京の文系大学3年の男です。

Question

東京の文系大学3年の男です。就職活動を前にして自分のやりたいことを
自問自答したところ
興味があり、今後高齢化がさらに進んでいく中でニーズが増すと思われる
看護師になるために
大学卒業後一旦妥協して就職して
学費集めをしようかと悩んでいます。

奨学金の返済、国民年金の免除分の返済などもあるため
一人暮らしだと家賃や食費などで金がたまらないため
地元に戻って就職しようかと思っているのですが

結構な額のため早くても27歳に
専門学校に入学することになります。
そうすると卒業は30歳近く、
もしくは、30過ぎですよね。

やはり30歳って一つの区切りだと思うのですが
男でそれくらいの年齢での就職先はあるのでしょうか？
実情がわからないため色々な方の回答お願いします。。

Answer 1

看護師においては30過ぎ卒業でも
問題はないと思います。看護専門学校では
30代からの入学も普通にありますし、
30代以降で就職内定も確実にもらえます。

実家に戻り生活してお金を貯めていくのは
よいですが、ある程度リミットを設けて、
「〜までに返済」「〜までに年金を追納する」
という風にした方がよい気がします。また
就職してからもう一度勉強し直すのは
けっこう大変であったりするのでそれについて
どのようにすべきか考えておく必要があります。
（独学か、予備校に通うかなど）

別案ですが、大卒後そのまま
看護学校に進学してしまうという手もあります。
大学院に行くみたいなもの、と考えればいいかなと。

学生支援機構なら専門学校に進学すれば在学猶予を
出すことができますし、年金の学生特例も有効です。
大学3年という立場上まだ入試まで1年以上あるので
受験勉強もしやすいかなと。あと卒業まで1年半で
バイトをして資金を作るというのもアリかなと。