解決済み
現在国公立大学の3年生で、作業療法学を学んでいます。 来年就職活動をするため、いまから情報を集めています。私はがんのリハビリテーションに興味があり、将来は絶対にがんリハがやりたいと考えています。 いろいろ調べているのですが、大体の病院で「理学療法で20○○年からがんリハを実施」と記載されています。作業療法士ががんリハに関わることは少ないのでしょうか? また、作業療法士としてがんリハに積極的に関わるには、地域がん診療連携拠点病院に就職することが近道かなと考えているのですが、もし他に方法があれば教えていただきたいです。 ちなみに、大学院への進学は考えていません。
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大学病院でOTをしています。 ガン患者へのリハに、高い興味があるんですね! ガン患者へのリハビリテーションは理学療法士のみでなく、作業療法士、言語聴覚士であっても可能です 以下、厚労省HPより がん患者リハビリテーション料は、対象となる患者に対して、医師の指導監督の下、がん患者リハビリテーションに関する適切な研修を修了した理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士が個別に20分以上のリハビリテーションを行った場合を1単位として、1日につき6単位に限り算定する。また、専任の医師が、直接訓練を実施した場合にあっても、理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士が実施した場合と同様に算定できる。 がん患者リハビリテーション料は、別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生(支)局長に届出を行った保険医療機関において算定するものであり、がんの種類や進行、がんに対して行う治療及びそれに伴って発生する副作用又は障害等について十分な配慮を行った上で、がんやがんの治療により生じた疼痛、筋力低下、障害等に対して、二次的障害を予防し、運動器の低下や生活機能の低下予防・改善することを目的として種々の運動療法、実用歩行訓練、日常生活活動訓練、物理療法、応用的動作能力、社会的適応能力の回復等を組み合わせて個々の症例に応じて行った場合について算定する。なお、マッサージや温熱療法などの物理療法のみを行った場合には第2章特掲診療料第9部処置の項により算定する。 とあります。 ガン患者へのリハのどのような点に興味があるのでしょうか? 国公立大学の優秀な学生さんならご存知だと思いますが、 作業療法士の役割は、人々や社会の人と一緒に,患者様がしたいこと,やる必要がなこと,することを期待されることに関する「作業」と結び付きを支援することです。 ガンを罹患さらた方が、最後まで自分らしく生活する為等の支援に興味がるのならば、就職施設に限らず、作業療法士も取り組んでおり、どの施設でもガン患者への作業療法のプロフェッショナルになれると思います。 しかし、ガンそのものの疾患へのアプローチは作業療法の専門外になる為、積極的に取り組む作業療法士はほとんどいないと思います。 個人的な意見ですが、ガンのような回復が難しいお病気程、その人らしさを支援できる唯一の医療職である、作業療法士が活躍でき、また、活躍すべきだと思います。 今後のご活躍を楽しみにしてます! 勉強頑張ってください!
国立がんセンターがトップだよ ただ脳卒中のリハできないと転職に困るよー整形やってた人が脳リハきてるがお前何年やってたんだよとか言われてるし 理学療法士 作業療法士はすでに供給過多になっており求人が少なくなっている。 直ぐにはリストラはしない代わりに初期のリストラ第一段階として土日祝日出勤でも給料を変えないとこ増えてる。 ふつう日曜祝日も出勤とかは割り増し給料もらえるが、もらえないところもちらほら、そして第二段階が病院で訪問リハビリの立ち上げをしてるとこも増えてきてる。リストラ第二段階で訪問リハビリは最後の領域もうここが十分充足したら、第3段階給料削減が始まるでしょう。訪問で運転が嫌だとか言うと、嫌なら辞めろと自主退職を促される時代もあと3年以内に確実にくる 5ー6年前は病院は充足してる老健の時代だみたいに言ってた時期もあったそれも2-3年位で充足した覚えがある 原因としては需要に対しての養成校の乱立。 そして定年までに年収500万いかない低い給料が今後も加速する 私が理学療法士になる頃はおそらく5年後くらい!?か診療報酬の改定ですでに病院ではリストラをチラつかせるとこも増えてきてる。さらに5年後は求人があるかどうか 今現在で訪問リハビリの需要はあり給料も高めだが、貴方が就職する頃には 、その領域も怪しい。 介護士と看護師と医者の求人は常にある 残業も1日1時間以上は当たり前、看護師や医者はほぼない 専門学校 大学で差はないただ3年生で行けるなら早くでも資格とって現場に出た方がいい毎年待遇は悪化している リストラは病院を中心にあります施設基準1を取れない病院はその対象 リストラ対策ではリハビリの資格以外にケアマネをとったり柔整をとるのも手。 貴方が療法士になる頃は5年後は訪問リハビリも充足しているでしょう、もう多少待遇悪くても仕事あれば拒まないこと あと土日祝日も出勤ですので6年前位にそうなった
なるほど:1
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