この場合、具体的な企業名を挙げてもらった方が良いです。 「人工知能の研究開発職」という名目であっても、ただのSEみたいなことをやるだけの企業、ポジションは非常に多いです。 「人工知能の研究開発職」が、本当に研究職なのかどうかが怪しいからです。 その上で基本的な事ですが そもそも博士は企業では好まれません。それは、覚えておくべきです。 http://toyokeizai.net/articles/-/103023 そして、例え業務内容が本当に研究職であったとしても、 そこで求められるレベルが博士レベルであるかどうかも分かりません。 企業側で、それを判断できるような人間が居るかどうかも怪しいです。 結論としては、 どっちでも関係ないです。
息子の事例でいえば、博士課程の就職は、今も文科省の政策的な失敗の影響で、かなり厳しい状況にあるでしょう。 これはH22年に文科省が調査した結果で、ちと古いですが参考までみてください。 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/itaku/__icsFiles/afieldfile/2011/06/16/1307208_1.pdf#search='%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E5%8D%92%E3%81%AE%E5%B0%B1%E8%81%B7%E7%8A%B6%E6%B3%81' ポスドクになると、コネがあれば別ですが、さらに厳しいことになってしまう。 無責任な回答かもしれませんが、 機械学習(特にディープラーニング)を研究しているなら、そういうことをやってる該当企業に直接、出かけて聞いてみるとか、あるいは教授のコネとかがあれば、それを利用して(例えば、インターンシップと称して)、潜り込んでみるとか、積極的にトライしたほうが良いかもしれません。 経験から言えば、悩むより行動です。楽観主義で行きましょう。求めれば、おのずと道は開けるものですよ。
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