解決済み
看護大学から一般企業に就職 高校生女子です。看護師に憧れを感じません。しかし需要の高さや、再就職のしやすさ、将来性で見ると、とても魅力的だと思います。 そこで、看護資格は人生の保険として取得しておいて、一般企業に就職するのはどうだろうと考えました。 私が看護師に憧れを感じない理由の一つとして、出世制度がないことです。 一流企業で英語を駆使し、バリバリ働いて、たくさん稼いでいる姿に憧れを感じます。 けれど看護大学卒だと一流企業は採用してくれないのではとも思います。わざわざ看護卒なんて採らずに、早慶MARCHから採るものですよね。 看護大学生の1年のうちは時間もあるようなので、そのうちに簿記検定やTOEICなど、少しでも有利になるような資格を取ろうと考えていますが、やはり厳しいでしょうか。 それに就職活動をしながら国家試験に臨むのもリスクが高いように思います。 私の志望校は東京医科歯科大学の保健衛生学科です。
それなら始めから早慶MARCHに行けば良いと思うかもしれませんが、一生ものの資格や、技術を身につけたいです。 公認会計士なども考えましたが、試験の難易度や予備校代などを考慮し、リスクが高すぎると思ったので断念しつつあります。
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看護大学の教員です。 結論から言うと世の中はそれほど甘くないです。私が知る限りでも、そうしたケースが見られるのは東大とか慶應の卒業生ぐらいだと思います。 就職活動自体が臨地実習の時期とかぶるので、かなり困難が伴います。医療系は勉強する量も多く、就職活動に必要な準備がしづらいし、授業をなおざりにすれば留年の可能性もあります。 採用側もなぜ看護師が不足しているのに、わざわざ自分の会社を受けようとするのかと疑問に思うでしょう。(あまり良い方には取られない) 免許があれば再就職可能といっても、ある程度経験と能力がなければ、任せられない仕事が大半です。というか、あなたが程度の差はあれ他者の生命に責任を追うわけです。 ちなみに看護師にも職位はありますが、あなたが考えているようなOLの世界とはことなるので、現実を知った上でもう少し考えてみたほうが良いと思います。
なるほど:1
率直に申し上げます。 病院で病棟のたちあげや、人事、看護部の教育を長年やってきましたが、貴方のような考えを持っている方は現場に出た時に使い者になりませんので、まず、雇用の段階で採用いたしません。 理由として、貴方のように動機不純で患者様の命に接して頂くと医療ミスにつながり、患者様の生命を奪います。 看護は修正のきかない仕事なので、気乗りのしない仕事であれば尚更看護師を目指すのは辞めてください。 見識ある方が投稿されている内容とは思えません。 自分の書いている内容を読みなおしてみてください。 恥ずかしくありませんか? どんな仕事も必要なのは経験です。 どれだけ座学で成績優秀でも、現場には関係ありません。 職場は学校ではないので、お給料をお支払いする以上基本的なことを手取り足取り教えたりはしません。 スキルを高めるための教育だけです。 貴方にはどうやって学ぶのかということはおわかりにならないと思います。 出世されたいだけなのであれば、自営業がオススメです。 即、代表になれますよ。
看護師として働く気持ちがない者に看護学生は務まりません。 1年生のうちは確かに座学が一般教養の時間が多いので、余裕もあるかもしれませんが、実習が始まればそうはいきません。 看護師になるつもりがない看護学生にとって苦痛な時間が始まるだけ。 看護大学生は4年間ガッツリ看護に取り組んで、国家試験を受けて資格を得ます。 学んだだけでは資格はいただけません。 試験の難易度っていうけど、看護師国家試験だって難しいですよ? 甘く考えて受験すれば、有名看護大生ですら落ちます。 看護学生は国家試験に落ちたら何もならない。 みんな必死で取り組むので合格率が高いだけです。 看護師になるつもりがない看護学生にはさらなる苦痛でしょうね。 最終学年では最終実習のまとめや卒論や国家試験対策などで、一般企業の就活などままなりません。 高校生の無知、怖いことです。 需要の高さ・再就職のしやすさ・将来性のよさっていうけど、OLの労働と看護のそれは全然違いますよ。 看護師の仕事をもっと知って、それでも資格が欲しいと思うのであれば、自身の選択を貫いてください。 資格って言っても、経験がなければ紙切れ同然。 看護の技術は資格取って病院に就職して新人教育を受けて指導されて一人前になりながら、重ねていくもの。 紙切ればかり重ねたところで厚みにはなりません。
なるほど:1
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