教授と呼ばれる人々は、「中立的に物事を見なければなりません。」すると基本的にどうしても、左翼的(反政府的)になりがちです。仕方ない面があります。 ところが、そのうちに「政府に逆らうことが素晴らしい」という方向にずれていったようです。 私の大学にバリバリの右翼教授がいますが、批判的な意見をあまり言わなかった結果、学会を追い出されたそうです。
なるほど:17
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実態を調べたことがない善良な人達には左翼・共産主義思想が良く見えるからです。 旧ソ連や東欧共産国の共産党による一党独裁の弊害を知らないからです。 一党独裁と言うより一人の独裁者が立法・行政・司法機関を牛耳り独裁者の意向でどのようにでもなります。 分りやすく言えば、国民は独裁者の意向に反するような一切の発言・思考は粛清の対象となります。 北朝鮮では金正恩は全国民の生殺与奪の権をもって自由に行使しています。 例えば金正恩から不満に思われた時点で、生存の権利は脅かされます。 カンボジアでのポルポト政権時は拷問・虐殺のオンパレードです。 ネットで調べればすぐわかります。 資本主義が完全無欠の社会制度とは思いませんが、左翼思想は悪魔の思想と私は思っています。
なるほど:22
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>>シールズを褒め称える教員が多くて悩んでいます。 まず、昨今の右翼の考えに実証性が無い、あるいは明後日の方向を向いている点が大きいのではないのかと…。 例えば、安保法1つとっても現状の対中に対してどのような法的因果関係があるのか?具体的に答えられる人ほとんどいなかったでしょう。安倍さんの説明だって都合のいい部分を切り出していただけですし。 安保法施行にすれば南シナ問題や尖閣問題が解決に大きく近づくと思い込んでいた人結構いたでしょ。 少なくともネット上では「やったこれで日本は安心だ」みたいなコメントする人結構見かけましたからね。 でも蓋を開けてみれば安保法は現状を打開する効果が無かった。現に依然として中国強気でしょ。真性左翼はこのことをキチンと見抜いていたからではないでしょうか。 あなたの言う左翼がいまいちどんな人間を指すのか分りませんが、例えば、私の知る左翼の弁論はこうです。 「CIAやMI6の様な洗練された諜報戦を行える機関が存在していないのに、悪戯に敵を増やす行為は避けるべきだ」 ただでさえ日本はスパイ天国で有名ですし、この法はサイバー戦争という分野に関しては牽制にすらならない。そっち方面で戦う人々は脱帽ですよ。本心では「自分たちのところにリソース割け」といいたいところでしょう。かなしいかな、サイバー戦という分野ではすでに中国も北朝鮮もアメリカとタメ張れますからね。日本はそこんところは後進的です。 左翼にしてみれば成熟した諜報機関が存在しないまま、軍事行動に出てテロのリスクを増やすほうが怖いわけですよ。戦後、日本が安全だったのは戦後から今まで不用意に火種を作らず、かつ、そこに油を注がなかったからです。敵が本気になれば、日本を付け入る隙はいくらでも有るということをわかっていたんですよ。
なるほど:1
元々、東大、京大、法政、大学は左翼のメッカですね。 左翼は左翼しか引き立てません。左翼に与しない者は隅に追いやるようにします。 左翼教授におもねらないと学際機関での生存は難しい。そうして淘汰されて左翼だらけになっていきますね。 中立などとんでもありませんね?真っ赤っかです。
なるほど:13
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