JR九州の総合職の仕事内容について教えてください。 JR九州（九州旅客鉄道）には、総合職（事務）と総合職（技術）と…

Question

JR九州の総合職の仕事内容について教えてください。

JR九州（九州旅客鉄道）には、総合職（事務）と総合職（技術）という2種類の職種がありますが、これらはどう違うのでしょうか？

総合職（技術）は専門的な知識が必要でシステム系の仕事をするのかと思っていたのですが、
採用ホームページを見ると「どちらも学部不問」「どちらも営業やマネジメントをする機会あり」と書かれてあり、違いがわかりません。

それぞれの職種でしかできないことや特徴などがありましたら教えていただきたいです。

Answer 1

友人が働いています。まずは総合職とは何かを説明します。総合職は、将来の幹部、管理者候補です。現場での仕事を数年経験すると、助役、現場長と出世していきます。対して総合職以外の技術職、運輸職は現場での仕事がメインで将来的にも出世はほとんどありません。
総合職の技術とは、線路を保守する施設職場、信号や踏切を保守する電気職場、車両のメンテを担当する運輸職場に配属され管理者を目指します

総合職の事務とは駅で働く駅員、本社でイベント等を企画する事務部門に配属され管理者を目指します。

技術とは名前の通り現場での管理者、事務は事務系統の管理者になります。

鉄道の仕事内容は特殊なので、学校で習った事が役立たない事もあります。なので学部は不問、文系出身でも技術職場に配属される事もあります。また技術部門に配属されても数年で事務部門へ転勤、またその逆もありえます。
運転士や車掌など一つの仕事を長くしたい人は総合職以外での採用がいいとの事でした

Answer 2

基本的には総合職は昔の国鉄で言う本社採用。事務系は法学部・経済学部・商学部などの文系採用。技術系は情報・電気・機械・土木・建築などの理系採用。

鉄道事業部門で言うと駅員から始めるのが事務系、保線・電気から始めるのが技術採用