ゼネコンの施工管理はきついとよく聞きますが、みなさんが思う、働く上でスーパーゼネコン（大成、清水、大林、鹿島、竹中）の長…

Question

ゼネコンの施工管理はきついとよく聞きますが、みなさんが思う、働く上でスーパーゼネコン（大成、清水、大林、鹿島、竹中）の長所、短所と準大手ゼネコン（戸田、前田、西松、五洋、安藤ハザマ）の長所、短所はなんですか？

Answer 1

土木屋さんです。
スーパーと準大手くらいでは差はないと思います。それらと地方の中小ゼネコンくらいにならないと差は出ないと思いますし。
大手のメリットは「給料が高い」でデメリットは「日本中（時には海外も）どこに行かされるかわからない」で、ダム（本物の）でもやろうものなら「ダム3個作れば人生が終わる」なんて話も聞いたことがあります。地方中小ゼネコンのメリットとかは、全部その反対（簡単に言えば）ただ、仕事のキツさなどはみんな似たようなものと思います。

Answer 2

やはり業界での地位（評判）、給与、受注額（物件の数や規模の大小＝得意先のランク）でしょう。後は海外含め転勤や長期出張の頻度、プライドとか？ やっぱり建設業界以外でも業界トップと１０位程度では一般人のイメージ、知名度も社員の意識も違いますからね。どちらの社員とも日々会いますが、準大手の監督は気が良いというかあまりガツガツしていないイメージ。全員ではないですけどスーパーはちょっと上からというかプライドの高さが出ている気がします。まぁ地域や現場によるでしょうけど！

Answer 3

元準大手ゼネコンの現場監督です。
他の回答者同様、大きな違いは給料です。
「大成建設 年収」等で検索してみれば、明らかに違います。

大規模工事を扱う比率が大きく違います。ただ、社員もそれだけ多くいるので、自分が大規模工事に関われるかは別の話ですが。

準大手のメリットをあえて言えば、一定以上の有名大出身であった場合、出世スピードが早いかもしれません。（勿論、本人が一定以上の能力がある前提です。）
例えば、早稲田出身で準大手ゼネコンに入社すれば、未来の役員候補です。

大手ゼネコンなら、早稲田出身どころか、東大/京大出身なんて沢山います。

Answer 4

端的に言うと、スーパー（大手）と準大手ゼネコンとの
働く上での差は給与面ぐらいだと思います。
（１割ほど差があります。）

各企業によって、得意な種類の工事割合が
違う場合もありますが。
（マンションに強い、病院に強い、土木系に強い等）

質問に挙げられている企業は、共に大企業であるので、
日本全国の転勤数や仕事の規模、福利厚生等は
似たり寄ったりだと思います。