解決済み
1級建築施工管理の学科試験を受験するため、勉強してます。 特に建築材料の問題は、範囲が広いので、時間ばかりかかっています。 出題傾向がわかり予想できると、絞って勉強できると思います。よい勉強法があれば教えて下さい。よろしくお願いします。
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1級建築施工管理の学科試験、過去問、 出題傾向の分析と重点項目、試験対策のページが参考になります。 http://gamba.hustle.ne.jp/tool/sekokan/archisk/archisk2.htm 1級建築施工管理の学科試験、No.11~No.15 建築材料は、 次のものが、今年度の重要項目として、挙げられます。 コンクリートでは、セメント量とひび割れ、圧縮強度とアルカリ骨材反応、ポルトランドセメントとアルカリ総量、低アルカリ形のポルトランドセメント、高炉セメントの種類、アルカリシリカ反応性試験と骨材などが重要です。 セメントでは、ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、水和反応と水硬性材料、セメントの貯蔵期間、高炉セメントB種、フライアッシュセメントB種などが重要です。 鋼材では、引張応力とひずみ、ヤング係数、構造用鋼材と軟鋼、引張強さと温度、降伏比と高張力鋼、建築構造用圧延鋼材 SN、建築構造用圧延鋼材のB種・C種などが重要です。 左官材料では、左官材料と硬化機構の組合せ、左官材料のアルカリ性と弱酸性、セメントモルタルと消石灰、しっくい用のり剤などが重要です。 屋根材料では、スレートの吸水率、スレートの曲げ破壊荷重、タイトフレーム、折板などが重要です。 アスファルト防水材料では、有機溶剤タイプ、改質アスファルトルーフィングシート、ストレッチルーフィング、アスファルトルーフィング1500、フラースぜい化点などが重要です。 防水材料では、屋根用ウレタンゴム系防水材、塗付けタイプゴムアスファルト系防水材、補強布、通気緩衝シートなどが重要です。 床材料では、複層ビニル床タイル、ウィルトンカーペット、リノリウムシート、ゴム床タイル、コルク床タイルなどが重要です。 内装材料では、フローリングブロック、エポキシ樹脂系塗り床材、強化せっこうボード、構造用せっこうボード、木質系セメント板、インシュレーションボードなどが重要です。 .
過去問題5年分くらいをしっかり勉強しましょう。 過去問からの出題率は70%程度ですので、全部できれば、合格ラインを超えます。もちろん、まったく同じ問題で出題されることはあまりありません(選択肢が差し替えてあったりとか、数値が多少違ったりとかのアレンジはされます。) また、問題の範囲はほとんど、公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成25年版または、公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成25年版の内容からになります(コンクリートに関してはJASS5からの出題があります。)。
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