雇用に詳しい方にお聞きしたいのですが・・・ 想定して頂きたいのは韓国が本社の外資系１００％の小さな小さな社員３名し…

Question

雇用に詳しい方にお聞きしたいのですが・・・

想定して頂きたいのは韓国が本社の外資系１００％の小さな小さな社員３名しかいない会社で起きたことです。入社して半年経った女性（帰化した在日韓国人）が、突然、発狂して大声を出しながら暴れるなどを繰り返ししていて退職しました。これは本人の意思なので会社も受理しています。

問題は入社した時に弊社の本社である韓国に履歴書を提出したと言い、日本には履歴書などの提出はありませんでした（そのため最後まで最寄駅、そもそも本名などの情報はゼロです）。もちろんこれは本社が持っているのであれば問題ないと判断をして日本でも黙殺していたのですが、辞めた後に雇用保険を抜いたり、社会保険を抜くのに該当するところで処理を行おうとしたのですが、その本人の雇用履歴が無いと言われました。なぜか社会保険には加入していましたが、雇用保険には未加入でした。そのため新たな問題として、雇用の事実が無いまま給与を支払ったとして『税務署』から査察をされていて、ハローワークでの募集も問題解決まで利用不可と判定されました。

厄介なのは、総務人事関連の仕事は全て、その在日の本人が担当であったためやっていたのですが、果たして雇用保険未加入で社員雇用するなんてことが可能なのでしょうか？給与は雇用保険など差し引かれて支払われていた明細がありますので、支払いはしていたようです。

こちらにしてみたらまさに青天の霹靂なので、何をどうしたらよいのか全くわかりません。

Answer 1

＞雇用保険未加入で社員雇用するなんてことが可能なのでしょうか？

これについては単に雇用保険の被保険者資格取得手続きを忘れれば結果としてそうなってしまいますし、65歳以上の人を社員として雇用しても雇用保険には入れません。

雇用保険の資格取得を怠ったことをもって税務署が「雇用の事実が無い」とするというのは知りませんでした。

入社日に遡及して雇用保険の資格取得をすべきですが名前その他の情報がないのですね。
社会保険の資格取得控や源泉徴収票はどうなっていますか？

Answer 2

明細書では、支払っているはずの税金が未納なのは、よくあることです。
わざわざ、税務署などに確認しませんから、問題が起きて、初めて発覚します。
倒産が近い会社は、そんなのが、多い。