面接で退職理由はこれで大丈夫ですか？

Question

面接で退職理由はこれで大丈夫ですか？助言または改善よろしくお願いします。
仕事そのものにはやり甲斐を感じていたので、より自らの成長が実現できる環境で力を発揮したいと思い、退職を決意しました。

Answer 1

で、当社で成長できないと感じたら、退職をして、次の会社でもそう言うのですか？と言うのが面接官の腹の中です。
腹の中で思われることが、一番怖くて落ちます。
ずばっと、本当は何？と聞く試験管の方が挽回は出来ます。

また追加質問として
・あなたのやりがいって何
・成長って何
・成長してどうなりたいの
と言う答えも用意しておくべきです。

どんな答えも、各自の戦略があれば良いのですが、流そうとすると突っ込まれます。

Answer 2

志望動機も退職理由も、具体性がなければ話にならんよ。
雰囲気だけで乗り切ろうというのは最低最悪のパターンです。
「自らの成長が実現できる環境」って、めちゃくちゃ抽象的でしょ。
具体的に、どういう環境なのさって話です。
これ、必ず聞かれますよ。

「じゃあ、以前の会社と弊社の環境で、具体的にどこがどう違うんですか」なんて尋ねられて、明快に答えられるんですかね？
具体的に答えられるのであれば構いませんが、尋ねられた時に返事に窮してグダグダになったら、その時点で100％見送りですよ。
曖昧で抽象的な言葉をダラダラ羅列して面接官を煙に巻こうなんて思ったらダメですよ。
イメージなんて、いくら語っても無意味です。
具体的に答えられなければ、こういうのは却って悪印象を持たれるだけの結果に終わりますよ。
これこそ正に「逆効果」、「藪蛇」、「墓穴を掘る」、と言うんです。
まともな会社の面接官は、そういう部分を見抜くんですからね。

とにかく徹底して具体性を持って答えられるようにしておくこと。これが鉄則です。