解決済み
私は大学3年生の就活生です。地元が大好きで地元の信用金庫に就職しようと考えています。 ですが資格は運転免許と、資格と言えるのかはわかりませんがTOEICを受けたことは1回だけあります。 TOEICは470点と低いと思うのですが、そのくらいの大学に通っています。 大学でのGPAも低く、信用金庫のエントリーシートを出すときに一緒に成績証明書を出さなくてはなりません。 あまり頭の良くない大学+成績もあまりよくない こんな者でも遅いと思いますが今から必死に対策をすれば、内定をもらうことができますでしょうか(>_<) 今は毎日1つ1つの信用金庫の理念を調べ、面接の練習や履歴書の添削などをしてもらっています。 面接の練習は学内でとても人気で1カ月に1.2回しかやってもらえません。 そして、やったほうが良い事などを教えてもらえれば幸いです。
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地元金融機関への就職に関しては、ちょっと他業種とは違ったところがあります。 それは私の経験からですが。 地元金融機関は一般にあらかじめ地元大学での採用枠を決めています。 なぜならば、その大学も取引先のひとつなので、そこから今年は大量採用、今年はゼロ、といった増減動の激しい採用はせず、全体採用人数の増減にかかわらず毎年一定数を一定の大学からと、決めています。つまり営業的な信用信頼のためです。 なので、結果的にそういった大学の学生にとっては、その採用枠内での争い。つまり、同大学同学年での争いです。 もし、質問者様の大学からその信用金庫への就職が毎年あるとすれば、毎年一定数取る枠を持っていると思って間違いありません。 >今は毎日1つ1つの信用金庫の理念を調べ、面接の練習や履歴書の添削などをしてもらっています。 それも対策として良いですが、もっと先にしなければならないことがあるように思いますよ。 それは自己PRできる具体的内容・事例をもっているということです。 もし、学内成績が振るわないのであれば、それを補ってあまりある実績や経験をもっているようになっていることです。 自慢ではないですが、私は昔々の就活時代(バブル前の昔です)に学内成績は今で言うGPAのAは1つだけで成績的に見るものはない。大学は無名。おまけに5年かけて大学を卒業しています。 でも、就活時には一部上場企業を中心に10の内定を貰い、そのうちには地元地方銀行、都市銀行、地元信用金庫の金融機関からもありました。 今から考えると、その時の学生時代の経験を話したことが結果的に自己PRになっていたのだと思います。 そのときには意識していませんでしたが、後に社会人となったときに ①大学および生活費用のすべてを奨学金とバイト代で過ごし、親からの応援は皆無だった ②大学を1年休んで(実際には1年留年)アメリカとヨーロッパを長期放浪旅した ③趣味の活動の学生団体(総勢100名以上)を創立し運営した といった活動・体験の中で感じた経験話が一番功を奏していたのだと感じました。 つまり、「あなたならでは」の経験から学んだ「あなたならではの」内容の方が学内成績よりも評価が上だったということです。 その後企業で人事部も経験したのですが、その考えは間違ってなかったことを痛感しました。 なので、質問者様も「あなたならでは」の内容にこだわって、そこに磨きをかけることのほうが先決だと思いますよ。 そこが他者との「差」になる部分です。 だって、面接対策や履歴書の書き方といった部分はもちろん必要ですが、そこは誰でもやってくることなので、いくらそこを磨いたところで他者と差はつきにくいでしょ。
地元の国立大のそこそこいい成績を残してる連中が競争相手です。 採用側にそいつらよりも採用したいと思わせれば目標達成です。 ノウハウ本に出てるくらいのことではビハインドを取り戻すのは難しそうです。
なぜ銀行ではなく信用金庫なのでしょうか? それはとっても重要なことですよ。 「銀行じゃちょっと、私を雇ってくれないから、信用金庫で・・」などという考えですと、ほぼ「縁がなかったメール」が来ると思います。 メガバンク・地方銀行と信金の違いをきちんと調べましょうね。 仕事内容が全く違います。 ちょっと言えば、信用金庫は地方経済の心臓です。 中小企業を支えている役目です。 その仕事を質問者様が「どうしてしたいのか?」を明確に説明できないといけないのでは? これ以上は、ご自身で考えるといいですよ^^ 調べることもできますので、そろそろ「自分で調べる」こともできないと、社会人としてのスタートラインに立てませんよ><
私は過去に人事にいたこともありますし、営業部門で自グループの採用で 面接もしました。以下は経験上の私見ですが、 1次面接は最終確認です。 2次面接は上司との責任の共有です。 つまり、ほしい人は面接前にある程度決めていて、面接で余程悪いことがなければ採用です。 これは受験者の多い会社のパターンかもしれませんが、1回の面接で得られる情報は極僅かです。 正直、印象位と言っても過言ではありません。 故に事前に選別します。 つまり、事前に提出した資料であらかた決まります。 学校、成績、資格などでアピールできないのであれば、志望動機や自己PRで目立つしかないですね。 その時、人に教えられた、誰しもが書くようなことだけしか書けなかったら終わりです。
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