進路についての質問です。 私は現在、看護学専攻の大学１年生です。 最近、看護学について学び大学病院で 実際に活…

Question

進路についての質問です。
私は現在、看護学専攻の大学１年生です。

最近、看護学について学び大学病院で
実際に活躍されている先輩方の話をきくことがあったのですが
現場の方の話を聞けばきくほど、
自分に看護師という職業が向いているのか、
本当に看護師になりたいのかが分からなくなってきました。

友達は、大学院を出て専門看護師を目指したいという人や、
保健師の資格をとりたい、助産師の資格をとりたい、
大学で研究をして大学職員になりたい等、
明確な目標が見えている人が多いです。

また看護、という分野が専門分野なこともあり、
看護学専攻を選んだ志望理由もはっきりした子が多いです。

私も高校生の時、看護の道に進みたいと思って
大学を受験したのですが、
理由は曖昧で、人に話せるほどはっきりしたものではありませんでした。

そういう中途半端な気持ちで進路を決めてしまったから
こんなことになってしまったのかな、と反省しています。

看護師は人の命を預かる仕事なので、
曖昧な考えで就いてはいけない仕事ですよね？

同じ看護学生や、現役の看護師さんになにか進路の手掛かりとなるアドバイスをいただきたいです。
曖昧な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
長文失礼しました。

Answer 1

みんなもあなたと同じように悩んだり考えたりしていますよ。
あなただけではないので大丈夫です。悩んだ分だけ良い看護師、良い医療者になれます。
目標が不透明になってきているのでしたら、看護の現場体験に参加することをおすすめします。まだ１年生ということですので、手技を学ぶというよりは、患者さんのお話をじっくりと傾聴するプログラムでの体験がよいでしょう。
大学病院でもよいですが、このような内容の現場体験でしたら自治体関係の病院か民間の中小規模の病院がよいかもしれません。
応援してますよ。