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最近知恵袋でいじめは加害者が100%悪いという意見を多く見て少し疑問に思いました。僕の考えではいじめはそもそも加害者と被…

最近知恵袋でいじめは加害者が100%悪いという意見を多く見て少し疑問に思いました。僕の考えではいじめはそもそも加害者と被害者だけの問題でないと思っています。常に第3者がいて例えばその加害者の家族やクラスの友達、学校の先生たち、たくさんの人との関わりで加害者の人格が形成されその結果加害者がいじめを実行するに至るのだと思います。いじめの責任は加害者の環境や関わった人たちにも少なからずあると思います。それを加害者だけの責任にしてしまうと、そもそものいじめの原因を無視していじめの解決にはあまりならないのではないかと思います。仮に100%加害者が悪いとすることでその加害者に関わった人たちに間接的に自分の行いを改めさせる、などを期待しているのであれば少し納得もできるのですが。100%悪いとした方が余計な考えを巡らす必要も有りませんし時間も削減されとりあえずの問題解決は出来ると思います。ただそれだともぐら叩きのように出る杭を打っていくことしかできない。やはり未だにいじめの具体的な解決策などがない以上今のところは100%と考えるしか無いのでしょうか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    私は加害者が100%悪いと思います。当然、加害者がいじめをするような人間に育ってしまったのは、環境(学校、親、友達、貧困、愛情不足、ストレスなどなど)があるのかもしれませんが、、、、 たとえどんな理由があるにしても、いじめ加害者を擁護する理由にはなりません。 また、いじめ加害者よりも過酷な家庭環境で育った人がいたとしても、必ずしもその子がいじめ加害者になるとは限らないので、やはり、どんな理由にせよいじめ加害者が悪いと思います。 また、いじめを実行した加害者は間違いなく100%悪いと思いますが、そのいじめを見て見ぬふりをした同級生、教師、学校、親にも責任はあると思います。 でも、それはまた別の話で、それはまた別で反省し、場合によっては罰せられるべき問題で、いじめ加害者の罪とは切り離して考えてもいいのではないでしょうか。 いじめ加害者が100%悪い。それとは別にそのいじめを放置した周りも悪い、いじめ加害者の性格が形成された環境などにも問題がある。どちらも反省し、場合によっては罰をうけ、改める、それで初めていじめがなくなると私は思います。 自分の(いじめ加害者)の非を誰か、何かのせいにして責任を回避や擁護するような世の中では、いじめはなくならないと思います。

    なるほど:1

  • その発想も違います。悪いのはシステムですし、海外ではすでに解決されていて、日本のようなイジメはありません。 以下参考に。 私達が共有して知っているイジメ事件と言うのは被害者が自死をした事件でこういうイジメ事件は日々繰り返される暴行が有るのが常なので ここで話すイジメは無視や仲間はずれを除いて暴行が伴うイジメに限定して話します。 こういうイジメ事件なんですが、調べて見るとこういう悲惨なイジメは沢山有りますが自死をしてしまう子供はごくごく僅かみたいです。 親や教師にイジメを話しても解決出来ないばかりか報復が酷くなるばかりなので、子供は隠すようになるそうです。コレだけのストレスを抱えると殆どの人間は外に発散します。殆どの子供は家庭内で暴れ出すようになったり、そこまで発散出来ない子はリストカット等をしてしまうみたいです。イジメ被害で家庭が崩壊しないケースを私は知りません。幸せだった家庭がイジメにより崩壊してしまうのです。イジメには二次被害も有れば三次被害も有るのです。 しかしながら稀に外に全く発散しないある意味本当にいい子がいましてそういう子が耐えきれなくなり自死をしてしまう。こういう自分が傷付けられても誰にも当たらない、他人も傷つけない人間と言うのは僅かです。こういう子が自死をします。ですので私達が共有して知っているイジメ事件と言うのは氷山の一角で被害者が自死したから知れたと言うだけです。 私達が知らないだけで沢山の悲惨なイジメ事件に子供が苦しんでいます。繰り返しますが、子供は途中から報復を恐れ、隠すようになるので親は自分の子が荒れる原因がイジメと言う事を知らないケースが殆どです。幸せだった家庭がイジメによって崩壊してしまうのです。イジメには二時被害もあれば三時被害もあるのです。ゆえに私はイジメが憎いし、イジメを無くしたい。 ドストエフスキーは悪霊で、『際限の無い自由は、際限の無い専制を招く』と逆説を解いていますけど、イジメも虐待も、それを取り締まる法律も無ければ、ペナルティも無いのが問題を解決出来ない根元です。誰かが死ぬまで問題にならないじゃないですか(問題になると言ってもマスコミが取り上げるくらいで少年法がある為、社会的制裁は殆どありません) カラマゾーフの兄弟という小説の中では農奴制度があった時の痛ましい事件が記述されていました、農奴の子供が領主の猟犬の脚を誤って怪我をさせ怒った領主が自分の領土の農奴を集めてこの子供を公開処刑をしたのです、多くのボルゾイ犬をけしかけて喰い殺させた惨殺事件。しかも母親の目の前でです。これは実話なのですが、現代でなぜにコレが許されないのか?それを許さない法律があるからです。 ここで問題なのが日本以外の諸外国でも無視や仲間はずれなどのイジメは有ります。単発的な喧嘩やリンチなら有りますが、日本のように日々繰り返される暴力やリンチ、ひいては学級崩壊を放置している国は無きに等しいそうです。 学級崩壊や暴力事件が繰り返されれば退学させられるからです。退学された方は転校先を自分で探すだけです。単純な事です。このペナルティがあるだけで悲惨なイジメにまで発展しないんですよね。 このようなペナルティが出来たのは80年代前後からですが、これにより悲惨なイジメにまで発展しなくなったのです。また体罰を無くす事も出来ました。 日本も導入すべきです! イジメには、仲間はずれ、言葉の暴力、色々ありますが、肉体的に、または金銭的に被害の出るような事をすればペナルティを課すなり、罰するのが当然です。暴力や恐喝を伴ったイジメは明らかに犯罪だからです。 未だに際限の無い自由で子どもがプロテクトされて無い国は、日本、韓国、ロシアぐらいです。 いつまでも子供の世界を無法地帯で野放しにしている政府や政治家の責任が一番大ですが、痛ましいイジメ事件が起きても無知なコメンテーターの道徳論や家庭、学校、個人の問題にして終わらすのに同調してしまっている多くの国民の意識の問題でもあります。ですから先ずはこの事を広め変える土壌を作って欲しいのです。お願い申し上げます。 日本は自らの力で民主国家を勝ち取った国では有りませんので人権的な意識が低いのを痛感します。イジメ問題を解決出来た時、私達の本当の民主国家が来るのかも知れません。またこのようなイジメや学級崩壊を野放しな無法地帯の環境で教育を受けて育った子供が高い理想を持って立派な社会を創造する大人に成長するとは思えないのです。 もし私たち大人の社会で殺人も傷害も窃盗も道徳だけで解決しようとして何の法的罰則も無い社会だったらどうでしょう?安心して暮らす事は出来ない筈です。なぜそれをいたいけな子供にだけ強いるのでしょうか? スポーツでもゲームでも良いルールが有るからこそ自由に楽しく遊ぶ事が出来ると思います。 拡散希望 (以下、重複になりますが、まだ余力が有れば読んで欲しい) 海外では80年代前後から、学校で暴力があった時点で、授業妨害があった時点で、校長から問題児の親が呼び出されます。 それでも改善が無く、繰り返されれば問題児は退学させられます。退学させられた問題児の親は自力で転校先を探さねばなりません。 ※犯罪歴はつきません。退学処分になるだけです。転校は出来るので学習権も奪われていません。 この制度が出来たおかげで日本のような日々繰り返せれるリンチ暴行などの悲惨なイジメはなくなりました。また体罰を無くす事も出来ました。体罰を無くしても学校内の秩序も乱れなくなりました。日本は体罰だけを無くそうとしています。 私たち大人の社会をみても同じで、インサイダー取引も政治家の汚職も傷害も恐喝も強盗も道徳だけの問題では解決出来ませんよね?企業も何のルールも無ければブラック企業がはびこります。罰則やルールの無い社会では安心して暮らす事も出来ないし、働く事も出来ません。しかしながら子供社会の問題が起きた時、日本人は毎度ながら、親や教師、学校の問題、要は道徳教育の問題としか思っていません。道徳教育だけで解決出来るなら法律はいらないと思います。 子供は純真な反面、大人以上に残虐性があります。飽きたオモチャを破壊して遊んだり、蟻を踏んづけて殺戮したり、カエルに爆竹をくわえさせて破裂死させて楽しんだりします。誰もが経験した事だと思います。 ドストエフスキーは悪霊で『際限のない自由は際限のない専制を招く』と逆説を説きましたが、ルールが無い社会は必ず力のある者が支配し君臨します。 スポーツでもゲームでもルールだらけです、でも参加者の誰もがルールを守る限り、誰にも支配されずに自由に伸び伸びとプレイし遊ぶ事が出来ます。良いルール、ペナルティ、罰則があるからこそ楽しめます。 イジメ問題を解決させるにはペナルティ、罰則、ルール改革以外にないと思うのですが、どう思いますか?またコレこそが教育だと思うのですが。 それでもペナルティ、罰則無しで道徳や教育の問題と思いますか? それに対して日本の80年代、90年代は体罰全盛期でした。その当時のいじめ自殺事件は今よりももっと多くありました。当時は今よりも内容が詳細に報道されていてそれにより連鎖反応が起きて日々自殺する子どもが相次いだのです。いじめ問題に関心を持つ事はいい事ですが、解決出来るどころか自殺する子どもが増える一方だったので報道自粛が引かれ報道されなくなりました。体罰では問題は解決出来ないと言う事でしょう。最近になりまたイジメ事件が報道されるようになりましたが以前のように内容が詳細に報道される事は無くなりました。 やはり諸外国のように暴行、暴力、授業妨害を繰り返す子供は退学処分にする。この制度の導入が必要だと思いますがどうでしょうか? 因みにこの制度を導入している国では悲惨なイジメや授業妨害が無くなっています。その代わり教師に対しても厳格で体罰や問題行動を起こす教師も即解雇になります。 イジメや学級崩壊、体罰、虐待と言うのは 許されるシステムがあって起こるべきして起こっているのであってシステムを変えるしか何も変わらないと思いますが、どうでしょうか? 短文、失礼しました。

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    なるほど:1

  • 確かに加害者を育てた親御さんにも大きな責任はありますね。 A)大抵、特に自分の子供が加害者とされたら ①うちの子はいい子 ②とにかく厳しく躾けた ③親に逆らったことはない ④うちの子が(優等生とか一芸に秀でている)ので妬んで陥れようとしている B)数年前に大問題になった大津の自殺事件 http://ja.yourpedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E5%B8%82%E4%B8%AD2%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%81%E8%87%AA%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6 ↑ これをはじめ数えきれないほどサイトがある ①加害者の親の中には先の(A)の多くを主張 ②うちの子が自殺したら… こういう逆切れママもいた ③特に酷いことをした、つまり主犯にあたる3人は転校したが少なくともその中の一人は懲りずに転校先の学校でも悪いことのし放題、イジメの加害者であることも続けている ↑ 義務教育の年齢でそういうことを短期間にやるということは育児放棄も含めて親にも大きな責任があるといえる C)イジメを学校が作ると考えられる原因 ①建前では平等・友人が何より大切と主張する学校・教師個人は多い、しかしそういう学校(教師本人に限って) 1.生徒会の役員で自分のクラスの候補者が出たらクラス全員の投票用紙を検閲して、そう書かなかったらその生徒を悪者にする 2.クラス対抗のスポーツ・音楽などの競争があった場合、他所のクラスを応援したら後で呼び出して 「ウチのクラスの何が嫌なのか」 「仲間を大切にしろ」 ②地元で(どこでもあるはずだが)教師をただ、格安で接待する飲食店のオーナーの娘とか議員さんの坊ちゃんなどをかなりえこひいき ③先の②であれ違っていても 1.親が付け届け 2.親がPTAの役員 勿論贔屓、だって甘い汁が吸えますからね ④在校生は云うまでもなく卒業生が 1.オリンピックやワールドカップに出場 2.音楽などのコンクールで受賞 3.難関大学へ合格 教師本人の手柄、またはウチの学校はそういう生徒が多いとかイジメなどを隠す教師に限ってそういうことを自慢する 「自分のことのようにうれしい」 ↑ 「私の手柄」と云っているのと同じ これらのことって子供は敏感に感じ取ります。 本来大人は子供の手本、ましては子供を育てる教員がそういうことをしたら生徒たちに悪影響を及ぼすのは当然でしょう

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